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「そとめし生活ラボ」
今回ご紹介するのは、外食産業を専門的に取り扱うシリーズ「そとめし生活ラボ」の調査第3弾です。「そとめし生活ラボ」は、外食産業の更なる発展と、そのユーザーである生活者のより一層の満足のために、調査と分析を行ってまいります。
■調査目的
- 「東京チカラめし」に関する調査を継続的に実施することで、生活者の意識や行動、「東京チカラめし」に対する評価の変化を把握する
■調査スペック
- 2012年12月~2013年11月の間、毎月第3週末に調査を実施する
- 牛丼チェーンの印象や期待、「東京チカラめし」の認知率や利用経験率、満足度に関する設問は固定し、それ以外に毎回数問を聴取する
□総合評価
「総合満足度」は7.0pt、「再来店意向」は7.7pt お店が明るく入りやすい点や、焼き牛丼ならではのお肉のジューシーさが美味しさで高評価を得ている一方で、ボリュームのなさや、提供までのスピード、清潔感のなさや接客態度にやや課題が残る
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□味わいとボリューム評価
味わいとボリューム評価の中では「肉の味わい」の評価が最も高く8.2pt。次いで、「全体的な味わい」8.0pt 最も評価が低いのは「肉以外の食材のボリューム」で4.2pt。その他ボリュームの項目も6ptを下回っており、今後の重要な改善項目といえる
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□評価の変遷
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詳細レポートでは各項目の評価の詳細や、テイクアウトとイートインの利用率の結果を掲載しています。ぜひご覧ください。
■ダウンロード
※調査結果の詳細は、下記URLよりPDF形式のレポートをダウンロードしてご覧ください。また、当社無料集計ソフト「my集計アプリ」に対応したローデータもダウンロードできます。
■関連サービス
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