ガーデニングに関する調査を行いました。みなさんがガーデニングをどのように楽しんでいるのか、定量&定性、それから写真を集めて検証しました。
目次
■調査目的
- 誰が、どこで、どのようにガーデニングを実施しているのかという基本的な実態を把握することで、ガーデニングに関する調査の基礎資料とする
■調査フロー
- 定量調査を実施
- 定量調査回答者の内、「庭」もしくは「ベランダ」にてガーデニングを実施している人を対象に、画像収集調査を実施
■ガーデニングの実施有無
ガーデニング実施率は33.1%。過去実施していた人を含む実施経験率は52.3%
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■ガーデニング実施場所
ガーデニング実施場所をみると、最も割合が高いのは「庭」の65.4%。次いで、「ベランダ」38.0%が続く
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■ガーデニング被害率と被害対策率
- 害虫被害率は28.3%。病気被害率は20.7%。小動物被害率は15.1%。害虫被害が最も大きい
- 害虫被害対策率は77.1%。病気被害対策率は64.6%。小動物被害対策率は30.7%。害虫被害対策率が最も大きい
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■ガーデニングの実施実態(写真収集の個票サンプル)
料理に使える植物を育てようとガーデニングを始める。寒さに弱くて管理が難しいが、育った時の嬉しさは格別で気持ちが穏やかになる
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ベランダを明るく見せようと思って始めたガーデニング。ベランダなので、家の中からいつでも花を眺めることができる点が魅力
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庭があるのに使わないともったいないから始めたが、玄関の見た目もきれいになり楽しみになっている。害虫対策には市販の対策剤を使ってはいるが、虫の駆除が大変
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詳細レポートでは「ガーデニングの魅力」についてのまとめや、すべての個票を掲載しています。ご覧ください。
■ダウンロード
※調査結果の詳細は、下記URLよりPDF形式のレポートをダウンロードしてご覧ください。また、当社無料集計ソフト「my集計アプリ」に対応したローデータもダウンロードできます。
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