
目次
■調査目的
- 風邪、インフルエンザ、ノロウイルスの感染実態を継続的に把握することで、その流行と終息を把握する
- 風邪やその対処に関する実態と意識を把握する
■調査スペック
- 2012年12月第3週~2013年3月第5週の間、毎週末に調査を実施する
- 風邪、インフルエンザ、ノロウイルスの感染有無については設問を固定し、比較できるようにする。それ以外の設問は毎回入れ替える
■調査結果総括【罹患実態】
風邪:現在罹患率は8.9%。性年代別にみると、『男性40代』で割合が高い

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インフルエンザの罹患経験率は4.0%。前週と比べるとやや高くなっている。性年代別にみると、『男性20代』の高さが目立つ

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ノロウイルス:今冬罹患した経験率は4.1%。前週と比べるとやや高くなっている

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今回は、上記の設問以外に「マスクの利用実態」に関する調査も行いました。マスクの利用シーンをみると、「風邪を引いた時」が最も高く46.5%。次いで、「空気が悪そうな時に」33.2%、「喉の調子が悪い時に」30.3%となりました。

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