生活者の顔を見ながら 聞ける・話せる「OPENドゥ・ハウス」開催レポート(4/15実施)

ドゥ・ハウスでは現在、2~3ヶ月に1回、OPENドゥ・ハウスを開催しています。
OPENドゥ・ハウスとは
・「調査」以外の場で、生活者ともっと気軽に話がしたい… ・生活者同士の会話の中から、マーケティングや商品開発のヒントを見つけたい… そんな想いを持った企業の方と、生活事実をリアルに語る主婦(=DOさん)を繋ぐ場です。 1回2時間。テーマは回ごとに設定しています。
今回は、4月15日に開催されたOPENドゥ・ハウスで出た話題を一部ご紹介します。 この回の主なテーマは「日々の買い物行動」で、スーパーをはじめとするお店の使い分けや、NB・PB商品の使い分け献立の決め方などを中心に話が進み、後半はマーケターから質問も投げかけられました。なお、この日の参加者は、企業のマーケター3名、DOさん(40~50代の主婦)4名でした。

「お店の使い分け」

「駅からすぐだけど、品揃えは少なく価格も高めなスーパー」と「品揃えが豊富で、価格も低めだけど、駅から1,2分かかるスーパー」の使い分けの話になりました。 駅からすぐのスーパーは、どこかの帰りに「目的買い」で利用することが多いようです。どこかに出かけているときは「早く帰って夕飯作らないと」と思ってしまい、少しでも近いスーパーについつい足を運んでしまうとのこと。逆に、品揃えが豊富なスーパーは、家から行くことが多く、特にこれを買おうという目的を持たず「何か買いたい」というときに行くそうです。

「普段購入するPB」

それぞれの主婦が普段購入しているPB商品を挙げていったところ、「いつもと違うPBのケチャップを買ったら、旦那がすぐ気づいた」という話になり、旦那さんのこだわりで購入している商品の話に広がりました。旦那さんが「絶対これ!」とこだわる商品として、ケチャップ、マヨネーズ、ソース、ソーセージなどが挙がりました。どれも実家の味があり、「これを買って」とメーカーやブランドを指名されるそうです。 ただ、最近はソースやマヨネーズなども種類が増えてきているうえ、ケチャップだけ、マヨネーズだけ、ソースだけと単品でかけて食べることが減り、他の調味料などと混ぜて使うことが増えたためか、子どもは、それぞれの味に対するこだわりがあまり無いように感じるという話も出ました。幼少期の記憶に刻まれた味は将来の購買にも影響を及ぼすと思われ、今の子どもたちや若い世代には何が「思い出の味」となるのか注視したいところです。

「レシピの利用」

マーケターの方から、パッケージに記載されているレシピを実際に作ることがあるか?という質問が出ました。それに対し、「材料が少ない」「いつもある材料でできる」「工程が3つ位で終わる」など、簡単にできそうなら試すという声が挙がりました。 また、レシピサイトの利用については、普段使いというよりも、「白菜買い過ぎちゃったけどどうしよう」など、何か困った時に使うことが多いようです。他にも、レシピ全体を見るというより「調味料の割合だけ知りたい」「そういえば白髪ねぎってどうやるの?」「うろ覚えのレシピを確認したい」など、ちょっと知りたい・確認したいときに利用している様子も見られました。 レシピサイトについては、よく利用している人からは「ユーザーからの反響の多いレシピを作ることが多い」「レシピを探すときは、検索結果の頭2ページ分(10件程度)までしか見ない」「写真が美味しそうじゃないと作ろうと思わない」という声があがった一方、「プロのレシピでないものは分量や工程がいまいち信用できないので、利用していない」という人もいました。 _0 他にもたくさんの“主婦ならではの話”が出たほか、企業の方からは、「生活者の方と直接お会いする場に初めて来たので、参考になった」「日々の取り組みが、どのように生活者に伝わっているのか実感した」といった声をいただきました。 OPENドゥ・ハウスは、現在2~3ヶ月に1回開催しています。 興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。テーマのリクエストなどもお待ちしております。

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この記事を書いた人

株式会社ドゥ・ハウス DOさん事業部 マネジャ 聞く技術研究所 研究員

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