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ブログ企業側からブロガー(生活者)に歩み寄ることで生まれる、好循環なソーシャル・コミュニケーション
現在、ソーシャルメディアマーケティングを行う上で、「ブログ」「ブロガー」の存在が改めて注目されています。商品についての生活者の声としてのブログを探し、歩み寄り感謝を伝え(Like)、その声を広げるための運営(Share)を続けることで、どのようなことが起きるのか。実際に運営しているページの経験を元に紹介します。 -
ブログリアルなクチコミの実施経験から考えるソーシャルなクチコミのための道標
ドゥ・ハウスはフィールドマーケターDOさんを基点とした、キッチンや井戸端などリアルな場所でのクチコミに30年に渡って取り組んでいます。その実施経験から得たコツやポイントは、ソーシャル空間の中でのクチコミに活用ができます。リアルなクチコミの実施経験をソーシャルなクチコミの道標とするために改めて整理します。 -
マーケティング全般ソーシャルメディアを設計するときにターゲットは誰?という曖昧な議論をしないためのアクション
企業や商品のソーシャルメディアの立ち上げや運営の設計をお手伝いするときに、ついついクライアントに聞いてしまうマジックワードがあります。ソーシャルメディアのテーマとなる商品のターゲットは誰?という質問です。たいていの場合、こうした問いに対して「F1層でスマートフォンユーザ」だとか「シニアで時間にもお金にもゆとりがある人」というような回答が返ってきますが、年代や属性のみのターゲット像でソーシャルメディアを設計しては無理が生まれます。 -
マーケティング全般広告市場とリサーチ市場と居酒屋での会話から考える生活者と企業の関係
象徴的な数字として、企業が生活者に話すために使う予算を広告市場。企業が生活者の声を聞くために使う予算をリサーチ市場して比較してみて、生活者と企業の関係を考えてみます。 -
マーケティング全般ソーシャル時代の聞くコミュニケーションはListen+Like+Shareで組み立てる
聞く技術研究所では「聞く」という表現をしていますが、「聞く」ことを対人的なコミュニケーションに絞って整理すると、3つの段階があります。「聞く」と「訊く」「聴く」です。英語と一緒に見てみると、もう少しわかりやすく整理できます。 -
マーケティング全般傾聴戦略(≒聞く技術)に必要な5つの力と戦術
聞く技術には5つの力が必要です。この5つの力はソーシャルのマーケティング活用時にも、応用でき必要となる力であると感じています。また、この5つの力を磨くことにより、傾聴戦略からもう一歩踏み込んだ、具体的な戦術まで見えてくることになります。