店頭– tag –
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エンタメ好きのための店舗づくりが進む【月刊よげんの書2023年3月:よげん4】
セブン&アイ・ホールディングスはイトーヨーカ堂は店舗を2026年2月末までに2割超削減、グループ発祥のアパレル事業からは完全撤退すると発表した。祖業でもあるアパレル事業から撤退することは大きな判断だ。これまで生活者との接点を作っていたテナントが過渡期に差し掛かっているという象徴的な発表だった。 -
ポップアップストアがOMOを推進する【月刊よげんの書2023年1月:よげん3】
ドゥ・ハウスでは毎月「よげんの書」セミナーを開催しています。 「よげんの書」では日本国内に限らず、世界の経済、政治、エンタメなど、多角的な視点とデータで「今」何が起きているのかをご紹介しています。時代の流れを捉えることで、企業や個人がマー... -
流通側が考える誘客施策は顧客を囲い込むO2Oとなりつつある
スーパーやドラッグストアなど流通側が店舗まわりに住む顧客を誘客するために、一昔前はチラシやDMで商品の「告知」をするなどしておりましたが、より再訪店してもらえるようにと各チェーンがこぞって始めたのが、ポイントカードでした。 -
メーカー発信のPOPから消費者発信のPOPに
POPは、生活者が店頭で商品決定をする上で、重要な役目を担っています。限られたスペースでいかに商品特長を「しっかり伝えること」ができるかが大きな鍵となります。 -
来店促進のためのO2Oサービスまとめ
近年では、流通向けのO2Oサービスが増えてきています。来店促進を目的とするものが多く、お店にチェックインするだけでポイントがもらえるなどします。最近ですと、「Pontaタイム(ポンタイム)」や「楽天チェック」が話題になりました。今回は、そういった来店促進のできるサービスを紹介します。 -
「Facebook Wi-Fi」を活用した店頭プロモーション
「Facebook Wi-Fi」をご存知でしょうか。アメリカでは既に多くの店舗で導入されていますが、今年日本でも本格的な導入に向けて進んでいます。このサービスは、店舗に「Facebook Wi-Fi」を設置することで、店頭にユーザーを誘客したり、ユーザーにお店をFacebookで紹介してもらったりすることができます。 -
増税後の店頭支援策はどうなっていくのか
消費税の増税が2014年4月と迫ってきました。5%→8%ですが、高価な買い物ですと、3%アップは大きく圧し掛かります。この増税前の3月までに買いだめする人も増えてくるでしょう。ニュースでも取り上げられていましたが、不動産などはいい例です。 -
ビッグデータを活用したO2Oサービスが今後のO2Oを変えていく
昨年までによく聞くようになったキーワードに「ビッグデータ」と「O2O」があります。今現在「ビッグデータ」を活用したマーケティングは様々あります。例えば「ID-POS」です。POSは「商品が」「何と一緒に」「いつ」「何個」「いくらで」売れたのか分かりますが、「ID-POS」はユーザーIDが紐づくので、POSの項目に加えて「誰が」「どの購入の前(後)に」「どのくらいの頻度で」売れたのかが分かります。 -
「顧客」を中心に連携していくオムニチャネルをより上手く活用していく
最近よく耳にする「オムニチャネル」という言葉をご存知でしょうか。色々なチャネルを連携させて顧客にアプローチする手法の一つです。一昔前は、チャネルといっても店頭で購入することしかできずいわゆる「シングルチャネル」でしたが、TVやインターネットの普及に伴い、通販やECサイトなど店頭以外で購入できるチャネルが増えてくることでマルチチャネルとなってきました。 -
商品に一番近い店員や消費者とコミュニケーションを取るべきである
過去に何度か店頭プロモーションの重要性を書いてきましたが、店頭においてどのような広告が効果的なのかは商品のカテゴリーや販売チャネルなどによって様々です。しかしどのカテゴリーにも重要となるものがあります。それは店員さんの商品理解です。 一例... -
商品ファン育成のためのサンプリングには、店頭が鍵となる!
商品のファン育成、ロイヤルユーザーを作っていくためには、まず商品を知ってもらい、良さを使ってもらい、体感してもらうことが重要となります。その上で自分にとって必要な商品と認識してもらえれば、購入へとつながっていきます。近年は「知ってもらう(認知)」だけでなく「使ってもらう(体感)」ためのプロモーション手法が、様々なやり方で行われています。いわゆるサンプリングです。 -
「集客」のための「送客」「誘客」で店舗を活性化する!
「集客」には様々な方法があります。通常では、商圏内にビラやチラシをまいたり、広告を打つなどして店舗を認知してもらうことが重要です。お店の前を通る生活者に入りやすい、入りたいと思わせることも重要です。ここでは、それらプロモーションを「誘客(pull)」と呼びます。 -
商品カテゴリーごとに変わるネット購入の割合の変化
Amazonや楽天市場などECサイトが近年急激に伸び、私たちの買い物ライフはよりいっそう簡単で便利に楽しめるようになりました。また、マルチディバイス対応も進み、スマホやフィーチャーフォンで気軽に買い物が出来ることもあります。ECサイトは自宅まで商品を届けてくれることが大きな魅力ですが、逆のデメリットもいくつかあります。 -
商品カテゴリーごとに変わるネット情報の重要性の違い
皆さんは商品を購入する際、ネットの情報をどれだけ参考にしますか。家電製品などの大きな買い物の時は、ネットで商品のクチコミ情報や機能の比較などを見ることが多いのではないでしょうか。実際に試してみた感想を参考にしたり、自分の使用用途と商品特長が合っているのか思い浮かべたりするなど、金額が大きければ大きいほど慎重に情報を集めると思います。もちろんネットだけではなく、友達からのクチコミ情報や雑誌、テレビ、チラシなど情報源は様々です。 -
「楽しい!」がこれからの店頭販促を盛り上げていく
人気店舗になる要因は、立地や価格、品揃え、接客など様々です。これら要因は時にお店に来る生活者に「感動」を与えることが出来ます。「感動」する要因は人それぞれに違います。価格に「感動」する人もいれば、接客や品揃えに「感動」する人もいます。生活者は、「感動」を得ることで「またこのお店に来たい」「このサービスを受けたい」と思い、リピートするのではないでしょうか。 -
普段使っている食品を購入する際に重要視している情報源はTVCMの次に店頭POP
POPは、お得な情報やキャンペーン、商品の特長など消費者にとって有益な情報を載せて購買意欲を掻き立てます。まさに店員に代わって商品の売込みをしてくれると言っても過言ではありません。もちろん商品の情報は、店頭のPOPからだけではなく、TVCMやインターネット、雑誌、新聞からと私たちが得る情報ルートは多様化しています。では、商品を購入するキッカケ(決め手)は何でしょう。
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