≪申込終了:2月4日開催≫――別冊:よげんの書 【リテール・マーケティング・ビジョン】2022年2月号

生活の変化や経済・環境の変化など、社会課題を背景に少し先の生活を考えるためのマーケティングセミナー「月刊:よげんの書」の別冊版として、小売・リテール領域に焦点を当てたセミナーを開催します。

セミナーのテーマは「リテール・マーケティング・ビジョン」です。

生活者と商品が出会う場所である「リテール領域」は、新型コロナウイルスによる生活の変化をいち早く感じた場所であり、また生活を変える新しいテクノロジーがいち早く採用される場所でもあります。こうした「リテール」で今起きている変化から、少し先の「よげん」を発表し、その先の商品や小売のあり方について、商品のマーケティングに関わるみなさまと一緒に未来を考えていくためのセミナーです。

今回のセミナーでは、販売促進領域のクラウド事業を展開し、DXを推進する「株式会社SPinno」の倉林氏と、メーカーのための、O2O、OmOに10年以上取り組んでいる「テンタメ(株式会社ドゥ・ハウス)」の石尾をゲストに迎え、各企業様の具体例を交えてお話しする実践的な内容となっております。

開催概要・プログラム内容

開催概要

開催日 2022年2月4日(金)
開催時間 16:00~17:00 ※本編終了後に質疑応答の時間を設けます
会場 オンライン開催 ※ZOOMを利用
定員 300名
料金 無料
申込締切 2022年2月4日10時

プログラム内容

小売・リテールに関する「よげん」の発表と、マーケティング事例について、講演者4名のセッション形式でお話しいたします。

「月刊:よげんの書」アーカイブ

月刊:よげんの書【2021年12月号】

  • 各国・各地域で若者の争奪戦がはじまる
  • 社会貢献度で会社を選ぶ若者が増える
  • データサイエンスが大学の必修科目になる
  • 道の駅が生活者と商品の新たな出会いの場所となる
  • 超速配達で食品を揃える人が増える
  • 恋愛結婚が過去のものとなる
  • 企業の高齢化と設備の老朽化が同時進行する
  • 運送業界が2024年問題に揺れる
  • 水質規制の強化で海が痩せる
  • 持続可能な観光を志向する人が増える
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【開催報告】月刊:よげんの書2021年12月号(前編)――若者に恥ずかしくない「継承」をしよう ドゥ・ハウスでは毎月「よげんの書」セミナーを開催しています。 「よげんの書」では日本国内に限らず、世界の経済、政治、エンタメなど、多角的な視点とデータで「今」...

月刊:よげんの書【2021年11月号】

  • 気候変動に対する各地域の主張が入り乱れる
  • 環境に対するスコアを見て食品を選ぶ生活者が増える
  • 旧商品を大切に扱うことがファンとの絆を深める
  • メタバースに人とデータが集まり、現実社会に反映される
  • SF思考が次のイノベーションを生む
  • 一緒に子育てすると離婚率が下がることがわかる
  • 悪い円安が日本を蝕む
  • 45歳定年説が波紋を呼ぶ
  • 起業なら地方でというスタートアップが増える
  • 日本の投資トラウマが低迷を持続させる
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【開催報告】月刊:よげんの書2021年11月号(前編)――現実と未来を行き来しながら考えよう 【開催報告】月刊:よげんの書2021年11月号(前編)――現実と未来を行き来しながら考えよう

月刊:よげんの書【2021年10月号】

  • 文化や評価の不平等が人材・頭脳を流出させる
  • 気候変動によって食品供給・価格が不安定になる
  • 気候操作に賛否が巻き起こる
  • メーカーと小売がタッグを組んだ循環システムが生まれる
  • エイジテックでモノ・カネ・情報が正しく流れる
  • ゆでガエル状態ではいられなくなる
  • 会社に戻りたくない人が増える
  • 役職者になりたくない人も増える
  • 学ぶ20代と学ばない50代が浮き彫りになる
  • エシカル資本主義の胎動が始まる
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【開催報告】月刊:よげんの書2021年10月号(前編)――「循環」の視点を持とう 【開催報告】月刊:よげんの書2021年10月号(前編)――「循環」の視点を持とう

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この記事を書いた人

株式会社ドゥ・ハウス 執行役員 聞く技術研究所 マネジャ