グループインタビュー/パーソナルインタビュー
参加者リクルートから分析までワンストップで実施します
概要(サービスの流れ)
最もポピュラーな定性調査手法であるグループインタビュー/パーソナルインタビューですが、参加者リクルート、フロー作成、会場、モデレーション、アウトプット作成といったいくつかの要素に分解されます。
ドゥ・ハウスはすべてのリソースを自社内で保有しているとともに、30年の定性調査の実績で培った様々なネットワークで、お客様の調査課題に合わせて最適な組み合わせをご提案いたします。
特長①(リクルーティング)
豊富なパネル数・抽出方法
- 出現率の低い属性も抽出できる最大級・高品質の全国300万人リサーチパネル
- 機縁法にてインターネットでは集めにくい属性も抽出可能です
適切な対象者を確実に参加まで導く、きめ細やかなオペレーション
- なりすましの参加を防ぐための事前ヒアリング
- キャンセル防止のためのオペレーション体制
特長②(インタビュー実施)
豊富な実績と独自の手法で、あらゆるテーマ・調査課題に適応した設計
- マーケティングモデル「BMR」を活用し、調査課題を明確に捉えたフローを設計
(マーケティングモデルBMRとは) - 対象者の本音・深層に近づくための事実収集の技術を駆使した進行
(ドゥ・ハウスの考える定性リサーチ)
>仮説生成に役立つヒントを引き出すための「事実」観察をベースとした進行
>事実観察のための「ポジティブ」「行動」を優先
>対象者本人もまだ気づいていない、潜在的な価値を紐解くための手法も利用可
マッピング/グルーピング

- 競合品を含めた商品群について、普段自身がどのように区別しているか、自由にグルーピングをしてもらい、なぜそのようなグルーピングにしたのか、理由を聞いていきます。
- 該当商品のポジショニングを明らかにし、狙うべきポジションを把握することができます。
コラージュ

- 商品に対するイメージや連想を、写真や画像を自由にレイアウトし、表現してもらい、なぜそのようなコラージュにしたのか、理由を聞いていきます。
- 言葉では表現しにくい深層の心理やイメージを具現化し、商品やブランドの持つ世界観を探ることができます。また、理想のイメージをコラージュで表現させることで、潜在的なウォンツを発掘することもできます。
特長③(発言録作成・映像編集)
分析や共有など、実施後の活用のしやすさにこだわった記録
- 調査目的や発言の趣旨をふまえた分析で、活用しやすい発言録
グループインタビュー

パーソナルインタビュー

- その場のリアリティをそのまま後日再現・共有できる、映像編集も可能
特長④(アウトプット)
独自のメソッドによる、細やかな事実集約のプロセスを通じた分析
定性リサーチ分析メソッド「QPP」
- KJ法をベースとした当社独自の定性情報の分析メソッド「QPP(商品デザインと開発プロセスにおける定性データの組織的処理メソッド)」を用いたレポーティングを行います。通常は見過ごされてしまうような、ささいな事実にまで着目しますので、今まで得られなかった新たな知見を得られることもできます。
※QPP:Qualitative data Processing method for Product and development
生活者の本当の意識構造・価値構造を明らかに
- 収集したひとつひとつの【事実】に着目し、背景にある生活者の【気持ち】が似ているものを寄せ集め、ボトムアップで段階的に集約・構造化を行います。仮説先行ではない、本当の生活者実態や価値観がわかります。
特長⑤(設備)
生活現場から店頭現場まで、現場の再現にこだわり抜いたインタビュールーム
インタビュールーム浜松町
- 調査テーマ・調査課題に応じて選べる3種類のインタビュールーム
キッチン・グルインルーム
※その他、インタビューが実施可能な提携グループインタビュールームや施設などもありますので、詳細はお問い合わせください。