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Webサイトの環境分析が無料かつお手軽にできる方法

Original Update by European Southern Observatory

企業のWebサイトは商品を紹介するカタログ的な役割から、コミュニケーションや販売を担うマーケティングツールとして発展しました。しかし役割が広がったことで成果を求められるようになり、成果を達成するうえで以下のような悩みを持たれている方も少なくないと思います。

  • 成果を上げるために何をすればよいかわからない
  • 今後どのような方向性で運営していけばよいかわからない
  • 目標数値を何に設定すればよいかわからない

このような場合、最も有効なのは「現状の整理」です。今回は戦略フレームワーク3C* を用いて、無料かつお手軽にWebサイトを分析する方法を紹介します。

* 自社を取り巻く環境をCustomer(市場・顧客)・Competitor(競合)・Company(自社)の3つから整理し、経営課題の発見や戦略代替案の発想に活用するフレームワーク。

◎Customer(市場・顧客)

顧客の状況を知ることが第一ステップとなり戦略の基点となります。検索キーワードやソーシャルメディア、CGMの発言など、参考になるデータは以下の無料ツールから調べることができます。

Google トレンド

検索キーワードのトレンドを見ることができるツール。キーワード、カテゴリ、日付、地域によって比較ができます。カテゴリ指定によって自社商品に関連するキーワードを絞り込み、去年のデータから季節要因のキーワードがどのように増減するか調べた上で、次年度の施策を考えるといった使い方もできます。

Google キーワードツール

Googleがアドワーズ広告主のために提供しているツール 。市場動向を捉えるためには、商品カテゴリ名(車、冷凍食品、化粧品など)を調べるのが有効です。商品カテゴリ名に付随するキーワードを見ると、生活者が対象商品にどのようなことを求めているかがわかります。また、自社ブランドの認知率を調べるには、自社・競合の商品名で比較するとわかります。

Quintly

Facebookページの分析ができるツール。最大の特徴は他のFacebookページと比較することができる点です。Insightにある属性情報をることはできませんが、有償でデータ連携させることが可能です。

Topsy

Twitterの分析に便利なツール。任意のワードが含まれるツイートの数や発言内容を確認することが可能です。調べたいキーワードを入力し、検索オプションで対象をツイートに設定することで、過去何件のつぶやきがあったか等を調べることできます。

kizasi

ブログ記事を調べることができるツール。任意のワードを入力するとワードが含まれる記事を一覧で表示することができます。また日別にエントリー数をみることができるため、キャンペーンを行った際にどれだけブログで話題になったのかを知ることができます。

◎Competitor(競合)

次に競合の状況を知ることができるサービスをご紹介します。活用できる無償サービスは未だ少ないのですが、以下のツールから競合サイトの大まかなトラフィックデータを調べることが可能です。また、Customerの項でご紹介したツールも競合調査にも流用することができます。

Alexa

無料で利用できるドメイン調査ツール。実数ではありませんが、ベンチマークとしているWebサイトの訪問者数・PV数・滞在時間・キーワード関連のトレンドを比率によって把握することが可能です。※あくまで参考値として捉える必要があります。

◎Company(自社)

最後に自社サイトの状況を知ることができるツールのご紹介です。最も有名なのはGoogle アナリティクスですが、その他にもUIのチェックに特化した便利なサービスもあります。

Google アナリティクス

無料で利用できるアクセス解析ツール。カスタムセグメントの設定によって自由度の高い分析が可能です。Webサイト内の分析はほぼこれ一本で行えてしまいます。

UserHeat

無料で登録でき、ヒートマップを生成することができるツール。Google アナリティクスでは見えないマウスの遷移などを視覚的に知ることが可能です。

 
ご紹介した無償ツールから使えるデータを集めて整理することで、議論も活性化いたします。是非ご活用ください。

 

■関連サービス

webマーケティング

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