テレビCMで気になっていた、小顔に見えるマスクを買ってみました!

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インフルエンザにノロウィルス、いつもらってきてもおかしくない季節に突入しました。これから春の花粉症対策まで外出時のマスクは必需品です。私のマスク選びのポイントは「耳が痛くならない」「化粧がなるべく落ちない」「長時間かけていても蒸れにくい」の3つで、4年前に巡り合ったアイリスオーヤマの立体型マスクがベストです。娘に「そのマスク、鳥のくちばしみたいに尖がっていておかしいよ。それにお母さんの丸顔が強調されてる。」と言われますが、自分が求めているマスクに一番近いのだから見た目は気にしない、と言い聞かせながら毎年使い続けています。

「美フィットマスク」との最初の出合いはCMでした

今年も同じものを取り寄せておこうとアイリスプラザのサイトを見ると、「美フィットマスク」が目に飛び込んできました。以前CMで見て「本当に誰でも小顔美人になれるの?」と気になったマスクは、アイリスオーヤマの商品だったのです。 ”小顔に見える”は私のマスク選びの重要ポイントではありませんが、娘に立体型マスクを散々に言われたことを思い出し、どれだけ違うのかを試してみたくなりました。 P1060863

フェイスラインに沿っているので小顔効果あり

CMで言っていたとおり、サイドがカットしてあるので顎のラインに沿って着けられます。鏡で横顔を見ると、なるほどシャープでいい感じです。正面も今までの立体型マスクのように顔全体が前に突き出ることもなく、長方形のオーソドックスなマスクのように脇の部分が浮くこともなく、自分の顔に違和感なく乗っている気がします。 サイズは「小さめ」と「ふつう」の両方を取り寄せました。他商品では普通サイズですが、今回は「小さめ」でぴったりでした。 P1060881(上:美フィットマスク 下:立体型マスク)

窓に映るマスク姿を正視できました

次の日、さっそくマスクをして地下鉄に乗りましたが、電車の窓に映る自分の顔から目を逸らさずにいられました。ソフト耳ひもは長時間かけていても痛くならず、少し分厚いかなと思った本体も蒸れずに快適でした。ただ、顔にフィットする分、立体型に比べるとファンデーションや口紅は少々付いてしまいます。 「小顔に見える」と「化粧がなるべく落ちない」を天秤にかけつつ、今後は2種類のマスクをTPOに合わせて上手に使い分けます。次の上京時はもちろん美フィットマスクで。娘の反応が楽しみです。 車のない生活をしているため、郊外のホームセンターなどに行く機会が減りました。近くのドラッグストアやスーパーでもアイリスオーヤマの商品を買えるようになると、なお嬉しいです。

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