伝統の甘味「青柳ういろう」のもっちり優しい味わいは、なぜか心も時間もゆっくり過ごせる気がします

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先日、いとこの結婚式で立ち寄った名古屋駅のKIOSKで懐かしい~!と見つけたのは、創業明治十二年「青柳総本家 青柳ういろう」です。変わらないレトロな文字と涼しげな箱から、お砂糖と米粉の上品な甘さともっちりとした美味しい食感を思い出して無性に食べたくなり、お土産に買いました。 WS000001
「Photo:青柳総本家」

忙しい家族のひとときに最適

小学生の子どもとのおやつの時間に青柳ういろう「しろ」を切り分け、ほうじ茶と一緒に食べました。 一口食べると、 「うるわしい~。優しい甘さがすごくいいね」 「あ~美味しい、もっちもち♪ういろうは神だ!」 「何かさ、落ち着くね。こういう和のおやつもいいね、また食べたい」 「そうだね、味わうとちゃんとお米の味がする!シンプルな美味しさってこういう事かな」 と美味しい会話が弾み、ほんの一口でも感じられるもっちりとした食感と優しい甘みに、長い間愛される理由が分かりました。 日々慌ただしく過ごす家族の肩の力を抜いてくれる様な、優しくて柔らかい青柳ういろうの美味しさに、食べている間のひとときはゆっくり流れ、心はリラックスしていました☆

また食べたい!を叶えるオンラインショップ

旅先で買えたら一番いいのですが、すっかり気に入った次男が「また食べたい!!」と切望するので調べてみると、オンラインショップ(青柳総本家サイト)で買えると分かり、安心しました。 他にも美味しそうな名古屋かるた名古屋生サブレ等‥色々あって、興味津々です♪ 今、気になっているのはカエルまんじゅう↓かわいすぎます♡ WS000000
「Photo:青柳総本家」(本文中のリンクは全て青柳総本家サイトより)

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