同じ色味でも種類がたくさんあって、微妙な色の違いにどれも欲しくなります
株式会社パイロットコーポレーションの『iroshizuku<色彩雫>』というシリーズです。透明な瓶のインクが美しいです。たくさんの色があってどの色も紙に実際に書いてみたくなります。同じ青でも微妙に色がちがったり、赤系のラインもあったりするのですね。https://www.instagram.com/p/BKQm8LdgYO8/?hl=ja
インクのネーミングも楽しいですね
こちらは、『京の音』というインク。京都の地名が色の名前になっているんですね。風景が目に浮かぶようです。https://www.instagram.com/p/BEJNCalhuDW/?hl=ja&tagged=%E4%BA%AC%E3%81%AE%E9%9F%B3
多彩なインクでイラストを描く楽しみ
イラストを描いていらっしゃる方もいます。こんな楽しみもあるのですね。それにしても素敵な色合いです。https://www.instagram.com/p/BJGnz_uhF3Q/?taken-by=salty_f&hl=ja
心を込めてお手紙やはがきを書きたくなります
こちらは、ナガサワ文具センターの『Kobe INK 物語』、たくさんの色も素敵ですが、落ち着いた色も素敵ですね。心を込めてお手紙やはがきを書きたくなります。https://www.instagram.com/p/BLJ8SQpgdDK/?hl=ja&taken-by=_yurac0
万年筆は、おじいちゃまのをいただいたという方もいるくらいお手入れをすると長く使える文房具。愛着のわく一品ですよね。また、高価な万年筆だけでなくてお手頃な値段の万年筆もたくさん出ています。そんな万年筆をいろいろなインクで楽しめるのは嬉しいです。字を書くときの「とめ」や「はね」の流れやペンの太さや筆圧で、インクの濃いところ薄いところやかすれができて字に表情が表れます。ご紹介できなかった会社のインクも素敵なんですよ。どのインクも欲しくなります。これからは、字を書くことも楽しみのひとつにしていきたいなと思っています。
コメントを残す