実家だけでなく、学校の調理実習や料理学校でも、気が付けばいつも「赤缶カレー粉」を使っていました。だから私はカレーといえばヱスビーの赤缶カレー粉の味と香りをイメージします。
使うだけで、思い通りのカレー味がピタッと決まります
今は、カレーライスを作るときは固形のカレールゥを使いますが、ドライカレーやスープカレーのときは赤缶カレー粉で味付けします。赤缶カレー粉を使うだけでカレー味がピタッと決まるので、色々なハーブやスパイスを買ってきて自分で組み合わせる手間がいりません。カレーの味が決まれば、あとは塩とチリペッパーで塩味と辛さを好みに加減すれば出来上がりです。
粉だからどんな料理にもさっとかけて使えます
いつものスープやチャーハン、肉野菜炒めがワンパターンになって、ちょっと変化をつけたいと思ったときも、赤缶カレー粉頼みです。
粉だから、汁や炒め物にさっと振りかけるだけで、すぐ混ざって馴染みます。いつもなら子ども達の箸が進まない野菜炒めも、カレー味ならあっという間にお皿の中は空っぽです。
「カレー味ってすき。何にでも合うよねぇ」と子ども達と夫は喜んで食べてくれます。
入れるだけで、思い通りの味がピタッと決まるし、何にでも合うので料理のバリエーションも増えます。食欲の落ちる暑い時期には特に活躍してくれそうです。
カレーを食べると認知症予防に効くらしいので、これからも赤缶カレー粉のお世話になろうと思います。
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