私と娘たち、夫がそれぞれのシャンプーを使っていました
ここ1,2年、頭皮や髪質の変化が気になり、シャンプー選びのポイントが変わっていました。「根元からふんわり」とか「ふっくらボリューム」といった大人髪を意識した、いわゆるエイジング系のシャンプーを買っていたのですが、今一歩満足しきれていませんでした。
というのも、わが家は女子3人。当然大学生と高校生の娘たちは私とは違うシャンプーを使っており、それに加えそれぞれのトリートメントがあり、夫の分も含めると、お風呂場はボトルだらけになっていました。できれば、家族1本で使えるような使い心地のシャンプーを探していたのです。
また、これまでのエイジング系シャンプーはCMのイメージなのかパッケージなのか、何とも落ち着いたイメージで、自分は「おばさん用を使っている」という、ちょっぴり後ろ向きな気持ちがあったのも事実です。
地肌を洗う「メリット」の新ラインに興味深々でした
そんな時に見た、花王『メリットピュアン』誕生のCMは、ひらめきと発見といった気持ちでかなり興味を持ったことを覚えています。シャンプーは元々髪を洗うというより、「地肌をきちんと洗えるもの」として考えていたので、「地肌の老廃物まで落とす」というワードは「使ってみたい」という気持ちが一気に高まっていました。また、自分が子どもの頃から馴染みのある『メリット』の新ラインというのは、地肌系シャンプーとしての信頼感もあり、それでいて瑞々しさと爽やかな風のようなイメージがあり、髪も軽やかに洗いあがりそうな期待感も持てました。
10代20代の皮脂量と40代の皮脂量が同等であることにビックリ
近所のドラッグストアで早速商品を見るとリーフレットがあり、1枚目をめくると「知ってた?」というタイトルと共に地肌の皮脂量の変化が年代別の棒グラフで示されていました。そこには「10代20代は皮脂量が多くなる」と書いてあるのですが、よく見ると自分の40代の棒グラフは1,2位を争う値となっていました。そこで思ったことは、「自分の年代も頭皮がベタつく年代だ」ということ。「10代20代をターゲットにしたシャンプーかもしれないけど、自分も使える」ということでした。しかも香りのサンプルを嗅いでみると、甘ったるさのないシトラスグリーン系の香りで、地肌ケアを意識している夫も使えそうだと「コレだ!」という思いになっていました。
実際の使い心地は泡立ちが良く、ぺしゃんとなりがちな自分の髪も軽やかになっていると思います。娘たちも「指通りがサラサラする」と満足な様子です。3本並んでいたシャンプーボトルは今や『メリットピュアン』1本となり、頭皮だけでなくお風呂場もスッキリさせてくれたことに大満足です♪
コメントを残す