プルーンピューレの使い方のヒント まず、油脂の半分を置き換えてみる～パンや焼菓子のレシピにあるバター等の油脂の分量の半分をプルーンピューレに置き換えてみてください。甘すぎる場合は砂糖も少し減らしてください。 油脂の全量を置き換える場合～焼菓子の場合、ベーキングパウダーを少量入れると軽い仕上がりになります。甘くなるので砂糖の量も半分から全量減らしてください。パンの場合、砂糖なしでもプルーンの糖分でイーストが発酵します。プルーンピューレをバターやマーガリンと置き換えてパンを焼くと砂糖もいらないなんて、メタボを気にする我が家にはぴったりです。
パン焼き器が撹拌するからプルーンをそのまま入れてみた
プルーンピューレの作り方はカリフォルニアプルーン協会のホームページに書いてありますが、我が家のパン焼き器は柔らかい具を初めから入れると生地をこねる時きれいに混ぜ込むのでそのままのプルーンを入れてみました。
パン焼き器に小麦粉、塩、水、ドライイースト、プルーン3粒を入れてスイッチオンです。計量が面倒なバターと砂糖を入れないのはかなり楽ちんです。（普通はスキムミルクを入れますが最近面倒なので入れてません。）
控えめな甘さのもちもち食感のパンはお食事にも合う
焼きあがったパンはプルーンの色と味がほんのりしますが言われなければ気が付かない程度です。控えめな甘さでお食事の時でも違和感がありません。その上いつものパンよりもちもち食感が続く気がします。
プルーンを3粒入れるだけでできる脂肪と糖分を抑えるプルーンパンなら面倒くさがりな私でも続けられそうです。 
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