ちゃんと洗っても黒ずんでいるまな板は、もう不安だらけ。
今から16年前の梅雨、長男が生まれて初めての離乳食を作る時期に巷では食中毒などの情報があふれていて不安でいっぱいでした。
「もしも私が作った離乳食で食中毒になったらどうしよう?」
まだ起こってもいないことに心配でたまらない日々。
まな板をこまめに漂白したり熱湯消毒をすればいいんだろうけど、、、自分はずぼらなところがあり毎日きちんとまな板の消毒やらないだろうなー面倒だなー。でも子供の為だもの!頑張らなきゃ。
不安解消が出来そうないいもの発見!
そんな時にカタログハウスの通販生活を読んでいたらダイキョウ「抗菌まな板パルト」(外部サイト)が目につきました。
まな板に練り込んである抗菌剤と銀イオンの働きにより、まな板自体が抗菌能力を持つ(ダイキョウのサイトより引用)
何という事でしょうー、これってズボラな私にピッタリなんじゃないかしら!!毎日お手入れしなくてもよさそうだし、まな板自体に抗菌剤が練りこまれているって言葉にとても興味を持ちました。
確か1万円くらいだったのですが、当時「かなり高いかなー、でもこれで安全に調理が出来るんだもん、子供の為子供の為!!」と思い購入を決断。
パルトのまな板は、板面が若干柔らかく感じ、包丁があたる感触がとても優しくていい感じです。
そしてお手入れも付属のたわしで、たまに表面をごしごし擦れば抗菌効果が続くので、すごく手軽にできます。
購入してから16年経ちますが、まだまだきれいでカビなどの黒ずみもありません。
もちろん包丁で傷ついた痕は板についていますが、ほとんど気になりません。もし気になるようなら販売会社さんに送れば削り直しもしてくれます。
まだまだ現役!
このまな板は、まだまだ現役で活躍してくれそうなので購入する時には高いなと感じたものの、結局はとてもお得だったのではないかと思っています。
そして長く使う事でとても愛着も湧き、もうこのまな板は手放せないです。
まだまだ先の事ですが中学生の娘が結婚する時には、このまな板を購入して持たせてあげたいなと今から楽しみにしています!
コメントを残す