生で食べるお刺身やお寿司には「ヒゲタ醤油 本膳」
Original Update by PYONKO OMEYAMA
こいくち醤油です。数種類のこいくち醤油を試しましたが、結局「本膳」に戻りました。
戻ったというのは、私の実家の母が、お刺身には本膳を使っていたからです(笑)ちなみに東京です。実家に行くと、お刺身を食べることが多く、私が食卓に出ているお醤油を小皿に出そうとすると「あ~っ!待って!お刺身にはこれ使って!」と出てきたのが本膳でした。お醤油でお刺身の味が変わるのか?と疑問に思いながら、食すと「あ、本当だ。」ネタの甘さが増したように感じるのです。「へ~っ!」ということは、お料理によって、お醤油は使い分けした方が良さそうだぞ(・。・;と思う原点にもなったのです。
この本膳、パッケージに書かれた文句が「高級割烹」「超特選」と高級感たっぷり。密封ボトルを包んでいるのは和紙を思わせ、墨文字の商品名も、THE☆日本!
煮物や煮魚、甘くしたいお料理の時は「フンドーキン醤油 あまくておいしい醤油」
Original Update by Kumawo
水あめや糖みつが入っている醤油加工品です。煮物や煮魚など、甘くしたい料理時に、砂糖を入れる手間が省けます。きんぴらや親子丼にも合います。
甘いお醤油を探している時にサミットで見つけました。わかりやすいネーミング「あまくておいしい醤油」に実直さを感じ即カゴへ。甘いだけでなく出汁の味もして、とろみもあり、お料理の腕前が上がった気になれるお醤油です。昨晩、ぶりの照り焼きにも使いましたが、つやつやの照りと旨味ある甘さに仕上がりました。
ほうれん草のおひたしや冷奴には「鎌田醤油 低塩だし醤油」
Original Update by mokiko
おひたしや冷奴は、素材の味を引き立ててくれるだし醤油がオススメです。私は「低塩だし醤油」を使っています。讃岐うどんで有名な香川県の醤油なので、うどんにもピッタリ。うどんのつゆは飲み干したい派のため、あえて低塩を選びます。湯豆腐、だし巻玉子、茶碗蒸しにも合い、優しい気持ちになるお醤油です。
卵かけご飯には「アサムラサキ かき醤油」
Original Update by Ryosuke Hosoi
巷には卵かけご飯専用醤油もある中で、あえての「かき醤油」です。卵かけご飯だけでなく、炊き込みご飯や焼うどん、親子丼にも使います。牡蠣のエキスがたっぷり効いて、味に奥行きを感じます。オイスターソースとは別物です(笑)。醤油のカテゴリに入れてしまっていいのか?!と迷うほど、美味しさと香りは醤油を超えているかも…。生卵の卵黄とかき醤油を混ぜて作る「黄身醤油」は、イカそうめんやイカ納豆にオススメです♪
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