Original Update by Olga Filonenko

1分でしっかり紅茶の味が出る機動力の高いリプトンイエローラベルは我が家の定番に昇格です

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購入のきっかけは販促品のデザイン缶に一目ぼれ

火曜市で賑わうイオン入口近くのワゴンで見つけた「リプトンイエローラベル50袋」。 通路中央のワゴンに山積みされたイエローラベルの明るい黄色と赤、緑、青、黄の色とりどりの専用缶のセットはひときわ目立っていて、自然にワゴンの前で足がとまりました。 そういえは我が家のイエローラベルもそろそろなくなりそうだったはず、と思いカゴに入れました。 実はイエローラベルの専用缶付きの商品を買うのは数えて3回目です。 このセットを初めて見つけた時は単純に缶の大きさがティーバッグやスティックタイプコーヒーの収納によさそう、と思い専用缶目当てで購入を検討しました。 イエローラベルは私が子どもの頃からある商品で、親しみはあるものの専門店に比べたら味も香りも特徴がないと思っていたので、缶は欲しいけれど紅茶は飲むかな?と躊躇する気持ちもあり悩んだ上での購入でした。 Exif_JPEG_PICTURE

いつのまにか紅茶は来客用、コーヒーは自分用

紅茶もコーヒーも大好きですが、毎週のように我が家に集いお茶していたママ友の中にはコーヒーが苦手な方もいて、ここ十年ぐらいの間にコーヒーは自分用がメインに、紅茶はお客様用と考えて買うスタイルが定着していました。 コーヒーはブラックで毎日5、6杯以上飲むため、月に最低1回はスーパーにてレギュラーコーヒーを購入しますが、月に数回の来客用は味にこだわり紅茶専門店やデパ地下で買うものと思いスーパーの紅茶売り場を覗くことは最近では殆どありませんでした。 そこで何十年か振りに購入したイエローラベル、早速試してみることにしました。 黄色いチャック付きのパッケージを開けると懐かしいリプトン紅茶の香りです。 昔と大きく違うのはピラミッド型のティーバッグ。CMで見てから気になっていて試してみたいと思っていました。 熱々のお湯を注ぐとピラミッド型の効果なのか、あっと言う間においしそうな赤い紅茶の色がカップいっぱいに広がります。1分もたたずしてしっかり紅茶の味も出ますし、使用したティーバッグを取りだす時にも湯切れがいいので、さっと淹れてさっと飲めるところがせわしない我が家の生活にどんぴしゃりの紅茶だったのです。

紅茶も日常使いのものが必要でした

コーヒーはいつでも飲めるようにしていますが急に紅茶が飲みたくなる時もあります。コーヒーは沸かし直しでよくても、紅茶はやっぱり入れたての香りと味わいがおいしいと感じます。そんな時イエローラベルならカップにお水とティーバッグを入れてレンジで2分チン♪しても紅茶が飲めるのです。 カップの中で2分以上長めに出すと程よい渋みが出て、甘いお菓子と一緒ならそのまま飲んでもすっきりしておいしいのですが、牛乳と合わせるとおいしいミルクティに変わります。もちろんミルクティーもレンジで作れます。 我が家の中2の三男もパッケージ裏のミルクティーのレシピを見て早速作っていました。 最初はおまけ目当てで購入したイエローラベルですが、程よい渋みもあり緑茶感覚で飲み飽きない味のおかげで今ではすっかり我が家の一員です。 イエローラベルを買うきっかけとなったおまけの専用缶は予定通りドリップコーヒーやティーバッグを収納して、きっちり棚に収まっています。 Exif_JPEG_PICTURE

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