手を洗う石鹸にこだわりはありませんでした
毎日料理をしていると、何度も手を洗います。主婦になって20年以上、毎日していたことですが、何で洗うかは考えたことがありませんでした。 最初は石鹸皿に浴用の固形石鹸を置いていました。しかし、お風呂や洗面所よりも使用量が少ないからか、長く置いているうちに硬くなってひび割れ、泡立ちも悪くなり使いづらかったです。 泡が出てくるハンドソープが発売された頃に、たまたまイベントで「ビオレu泡ハンドソープ」をいただくことがあり、キッチンにも置くようになりました。手が汚れているときにも一押しで泡が出てくるので便利だったのです。そのまま10年ほど、キッチンにはずっと泡タイプのハンドソープで通してきました。脂のヌルつきには困っていました
ひき肉をこねた後の手についた脂はスッキリ落ちず、ずっと困っていました。一度ペーパータオルで手を拭いたり、お湯で洗ったりと、ひと手間が必要で面倒なのです。 そんな時に友人が、「食器用洗剤を使用するとスッキリ落ちるよ」と教えてくれて、試してみたところ本当にスッキリ落ちたので、「食器用で手を洗うなんて」と後ろめたい思いを持ちながらも使用していました。脂汚れだけでなく殺菌もできます
昨年夏に「ビオレuキッチンハンドジェルソープ」を知り、使うようになりました。 ジェルが手に馴染み、脂と合うと白くなってスルリと軽くなり、水で流すだけで汚れがスッキリ落ちます。 今までの脂汚れ落としの悩みが何だったかと思うほど、スッキリして気持ちもスッキリです。魚を触った後の生臭いニオイも気にならならないし、殺菌成分が配合されているので、手指を清潔に保つことができます。料理に香りが移るのが嫌なので、無香料のタイプがあるのも嬉しいところです。使い始めて1年ですが、これからもずっと、キッチンのハンドソープとして使い続けたいと思っています。
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