片手に収まる「えいようかん」なら災害時に手軽に栄養補給ができます

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今年は災害が多く、ニュースを見ては心を痛めています。幸い、我が家は避難するようなことは無かったのですが、備えについても見直しが必要と思いを新たにしました。 東日本大震災の時に帰宅困難や停電を経験して、飲料水や備蓄食品は大事だと感じ、ストックするようになりました。 しかし、ストックしていた食品を食べてみたら、パサパサとしてなかなか飲み込めず、水を余計に飲みたくなるようなものもあると感じました。 非常時だからこそ、すぐにのどを通るような食べやすいものを用意したいな、と思い始めました。この夏、スーパーの非常食特設コーナーで「えいようかん」を見つけて、しっとりとしているので食べやすいだろうとすぐに買い求めました。一つは備蓄せずに食べてみましたが、あっさりとした甘みで、あずきの味も美味しく、備蓄食品としての特別なものでなく、おやつに食べているようかんと同じでした。

手軽に栄養補給ができます

1本が三口程度で食べられる小さい「えいようかん」ですが、これで171kcal、ご飯一膳分のカロリーがあるとのこと。そして、箱を開けてフィルムを剥がすだけで食べられるので、調理をする必要もなく、素早く簡単に栄養補給ができます。状況にもよりますが、避難した最初の食事は非常用米飯とかパンよりも、こういう手軽な物の方が簡単で良いように思います。

嵩張らないので持ち運びしやすい

ようかんが5本入った箱は手のひらに収まるサイズなので、非常食としては小さいです。持ち出す荷物はなるべく小さくしたいので、このサイズはありがたいです。また、片手で持って食べることができるので、場所を選ばず食べることができます。

5年保存可能なので交換に気を遣わないで済みます

備蓄食品は期限切れに気をつけないと、イザという時に困ります。えいようかんは5年間の賞味期限があるので、長い間備蓄することができます。うっかり期限切れということは無さそうで、我が家の備蓄食品の仲間入りをしました。

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