柚子で話題満載の馬路村、小さな村の大きな挑戦から目が離せません!

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あなたは「馬路村(うまじむら)」を知っていますか?

高知県安芸郡馬路村。名前を知っている方の多くが「ぽん酢しょうゆ ゆずの村」を連想するほど、柚子の生産・加工で有名になった村です。実は高知県35市町村で人口が2番目に少ない過疎の村で、平成30年2月時点の人口は897人(馬路村役場広報より)。そんな小さな村が今インスタグラムで話題になっているのに注目してみました。

過疎地から全国区に躍り出た、柚子の村

馬路村の柚子を使った代表的な製品が、冒頭に挙げた「ぽん酢しょうゆ ゆずの村」。ポン酢しょうゆのおすすめランキングで上位に取り上げられ、お料理のプロが「マイベスト」にも挙げるほど、味に定評があります。こちらの方のインスタでは高知県産のなすの料理に添えて「これを使ってたら他のゆずぽん酢じゃ物足りなくなります」とのおススメコメントも。

https://www.instagram.com/p/BgKgNicggpT/?tagged=%E9%A6%AC%E8%B7%AF%E6%9D%91

からあげクンとのコラボで話題沸騰

LAWSONの「からあげクン」は、パッケージも可愛いと以前から話題になっていた人気商品。それが5月初旬、「期間限定」「数量限定」で「ぽん酢しょうゆ ゆずの村」とコラボしたとの発表を受けて更に注目が集まり、発売当日から続々とインスタに画像がアップされています。
「TVで紹介されてすごく気になっていた」とのコメントも。投稿者が「美味しいですよ、食べてみて」とおすすめしているものもあり、味も保証付き。「これに馬路村のポン酢をつけて食べたい」という人もいたりして、からあげ好きとポン酢好き双方のツボを刺激したヒットとなっています。

https://www.instagram.com/p/Biqy61MgG2x/?tagged=%E9%A6%AC%E8%B7%AF%E6%9D%91

思わず村を訪ねていきたくなる取り組み

もちろん製品の売り込みだけに終始せず、地元の魅力をアピールする取り組みも忘れてはいません。うまじモーメント(フォトコンテスト)は、馬路村ふるさと振興会が主催したインスタグラムフォトコンテストです。2017年11月から2018年2月にかけて開催された第一回受賞作品はどれも素晴らしく、「日本で最も美しい村連合」にも加盟している馬路村の魅力を存分に伝えてくれています。これを見たら自分も実際に村を訪ねてベストショットを撮りたくなります!

https://www.instagram.com/p/Bh-oC-lgVml/?tagged=%E9%A6%AC%E8%B7%AF%E6%9D%91

この他、馬路村役場では「ふるさと納税」のしくみを活用し、返礼品として馬路村の特産物を沢山紹介しています。村をあげて柚子の有機栽培と製品開発に力を入れ始めた30年以上前からのロングセラー「ごっくん馬路村」(ハチミツ入りゆず飲料)といった柚子加工品はもちろん、特産で希少な杉材を使った日用品から鞄まで。特設サイトをのぞいてみると、まだ知らなかった馬路村の特産品のラインナップが見られます。

「ゆずロード」と呼ばれる周辺地域の村と共に文化庁による「日本遺産」の認定も受け、歴史と魅力的な話題満載の馬路村。地道な地場産業と地域活性化に取り組んだ村の人々の努力が実り、馬路村の柚子加工品は高知県のアンテナショップや物産展だけでなく、スーパー等でも手に入ります。大きく販路が広がった製品を手に取るとき、そんな山間の小さな村にも思いをはせてみてはいかがでしょうか?

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