アレルギーを考えると、よそのお子さんにお菓子を手渡すのはNGです
1歳の孫のお守りで公園再デビューをしてから、小さいお子さんたちの知り合いが増えました。 たまの子守りで余裕がある祖母の立場になれば、幼子はみなかわいいです。なので、よそのお子さんでも泣いていたら、ご機嫌を直してあげたいなと思います。 でも、今はアレルギーを考えた子育てをしている方が多いので、昔のように飴などのお菓子を手渡すのはNG です。どうしたものかと思っていたら、一緒に遊んでいた先輩お祖母ちゃんの友人がさっと絵柄入りの救急絆創膏を取り出してご機嫌を直したので、感心しました。絵柄入り救急絆創膏は、子どもたちのご機嫌がよくなる裏技グッズです
絵柄入り救急絆創膏は、色々なメーカーから出ています。絵柄も、女の子が好きなプリンセスや男の子が好きな自動車など様々で選ぶのが楽しいです。 もちろん、絵柄がついていても絆創膏なので、本来は傷に貼る物です。でも、ケガをした時だけでなく、お友達と喧嘩をしたり、好きな遊具で遊べなかったりと気持ちがグチャグチャで泣いてしまった幼子にも効果は抜群です。 絵柄入りの救急絆創膏を手渡すだけで、小さい子どもが泣き止むきっかけになるため、公園などで大いに助かっています。 絆創膏なら食物アレルギーの心配がないですし、頂いても、差し上げても、負担感なくやり取りできる点も好きです。 そして、小さくて軽いので、携帯しやすい点もありがたいです。 なので、私の周りのババ友の間では、孫の子守りで出かける時は「絵柄入りの救急絆創膏を忘れずに！」が合言葉になっていて、皆、手荷物の中に数種類携帯しています。外出先で、珍しい絵柄入り絆創膏を見つけるのも楽しみです
ちなみに私は、「BAND-AID(バンドエイド) 救急絆創膏 ディズニープリンセス」と「池田 ムヒのキズテープ 20枚」を愛用しています。 ディズニープリンセスは、かわいいプリンセスの柄が10種類も入っているので、小さな女の子たちに大人気です。 ムヒのキズテープは、アンパンマンの絵柄が12種類入っているので、1歳から幼稚園ぐらいまでの年代の子どもに幅広く人気です。
ただ、どちらも近所のドラッグストアで買えるので、他の人と被る確率が高いです。
そのため、近頃は出先で珍しい絵柄入り絆創膏を見つけたら買って、自分やババ友のお土産にしています。
先日は、新幹線のホームの売店で買った新幹線の絆創膏が大人気でうれしかったです。
絵柄入り救急絆創膏は、気を付けているといろいろな場所で見つかります。これからも、ご機嫌直しのグッズになる珍しい絵柄を探したいです。
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