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アントシアニンで抗酸化作用も期待できる紅くるり大根は、中まで赤色なのでお弁当やオードブルにと大活躍です

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Instagramで赤い色が印象的な野菜を見つけました!赤い色の大根、「紅くるり」です。紅芯大根に似ていますが、中がまだらな赤色の紅芯大根と比べて、紅くるりは、中まで真っ赤な色をしています。赤い色はポリフェノールの一種、天然色素のアントシアニンの成分なのだそう。アントシアニンといえば、抗酸化力がとても強いことで知られていますよね。紅くるりをピックアップしてみました。

中まで色鮮やかな赤色!軽く塩を振ってそのまま食べても美味しい♪

紅くるり大根を切ったら、こんなにも鮮やかな紅色なんですね。食感はしゃきしゃきしているので、生のままサラダに、酢漬けでピクルスにと色んな使い方ができそう。さっと熱を加えると大根の辛味が抜けて甘味がでるとのことです。
https://www.instagram.com/p/_JVb7QTRYU/?hl=ja&tagged=%E7%B4%85%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%82%8A

お弁当にも華を添え、見ためも華やかに♪

紅くるりをくるくると巻いて添えると、まるでお弁当箱のサラダの中で花が咲いたようですね。
https://www.instagram.com/p/BV5vYxilY_4/?hl=ja&tagged=%E7%B4%85%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%82%8A

簡単なのに、オードブルの1品としても活躍できます

ささみと豆をカネロニ風に包んだオードブルで、目にも鮮やか。まねしてみたいアレンジです。 さっと塩を振った紅くるりにドレッシングを添えただけで、ぱっと目を引く洋風オードブルになりますね。
https://www.instagram.com/p/BU4KdB_D-9-/?hl=ja&tagged=%E7%B4%85%E3%81%8F%E3%82%8B%E3%82%8A
大根の旬といえば、冬。紅くるりも秋から冬にかけて収穫が期待されます。添えるだけで華になる、紅くるり。売り場で目にしたら、ぜひ、手にしてみたい野菜です。

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