『ポリ袋エコホルダー』は、小さいけど頼もしいキッチンの助っ人です

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キッチンの生ごみ処理は長年の懸案事項でした

次女が独立した2年前にキッチンのリフォームをしましたが、その時の懸案事項のひとつが、調理のたびに出る生ゴミをどのように処理するかでした。 私は、汚れた三角コーナーや排水溝のゴミ受けを洗うのが大嫌いなので、洗い物の時のゴミだけをシンクの受け皿で受けて、汚れがなるべくつかないようにしています。調理中に出る野菜の皮やお茶殻などのゴミは、小さなビニール袋に入れて手元で処理をして、食事の片付けの最後に捨てていました。 でもビニール袋はクタッとなって口も閉じやすいため、急いでいる時はゴミが捨てづらく、見た目にもグチャっとして汚らしい感じなのが不満でした。 そんな私に、リフォーム業者の方が教えてくれたのが、『ポリ袋エコホルダータワー』です。

『ポリ袋エコホルダータワー』を使えば、ビニール袋が自立します

『ポリ袋エコホルダータワー』は、コの字型の支柱を2本組み合わせたポリ袋用のスタンドで、折り畳みもできます。支柱を開きビニール袋を内側にセットして、上部の滑り止め部分から折り返すように取り付ければ、袋が自立し簡易ゴミ箱になります。 口が常に開いているので、野菜くずなどをさっと入れることができますし、皿に残った少量の煮汁などを入れても流れ出る心配もありません。きちんと袋が立っているので、袋の深さの分だけゴミを入れることができるので、袋だけで使用していた時に比べるとかなりの量のゴミを捨てることができます。 それに支柱で支えているので、調理中にゴミが入っても袋があまり変形せずスッキリ立っているため、見た目もいい感じで、長年の生ゴミ処理のストレスが解消しました。 折り畳めば食パン2枚程度に小さくなるので、台所仕事の最後に使用したビニール袋を捨てれば引き出しに収納でき、食後は物が何も出ていないキッチンになるのも好きです。

ペットボトルを乾かす時や、保存食のストック時にも活躍します

『ポリ袋エコホルダー』は、ペットボトルを乾かす時にも大活躍です。2Lの大きなペットボトルをお米の保存に再利用しているのですが、ザルに斜めにして干していた時は、内側がなかなか乾かず困っていました。『ポリ袋エコホルダー』は支柱の高さが15センチあるので、支柱に逆さに差し込めば、倒れることもなく、数時間後にはしっかり内側の水も切れるのでうれしいです。 また、今は夫婦二人なので、ミートソースやドライカレーは一度に大量に作り冷凍保存していますが、今までは、保存用袋を片手で抑えての作業だったので時間がかかりました。『ポリ袋エコホルダー』に保存用袋をセットすれば、袋が自立しているので、さっさと移し替えができます。支柱上部に滑り止めがあるので、袋の中身が重くなっても外れることもなく快適です。 使い始めて2年弱ですが、『ポリ袋エコホルダー』は今の我が家のキッチンには欠かせない道具です。毎日しまう時に簡単に拭くだけでいつもきれいに使えます。これからも日々、多用途に使いたいと思っています。

 

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