Original Update by Emmie

暑い日に、我が家で人気の漬物をご紹介します

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暑さが続きご飯を食べたくない日でも、ひんやり冷たい漬物は、塩味や酸味もあるので食べやすいです。我が家は漬物が大好きなのでいろいろと買いますが、夏に人気の3品をご紹介します。

『プチこくうま』は、小さいサイズがうれしいキムチです

暑い日に辛い味を食べるとシャキッとするので、辛いキムチは夏の常備品です。 子供たちがいた頃は大容量のキムチを買っていましたが、夫婦2人では消費スピードが遅いので、50gずつの2パックが連結している『プチこくうま』が今の我が家の定番です。 味は、うまみのある辛さでご飯によくあいます。なにより、1パックが50gなので、開けた分は1度で食べきれますし、2人前の炒め物などにも利用しやすい量です。 未開封なら30日間賞味期限があるので、食べたい時に新鮮なおいしさを楽しんでいます。 また、夏は冷蔵庫が食材でパンパンになるので、薄く平べったい密閉パッケージだと臭い漏れもなく、場所を取らずに保存できるのがありがたいです。

 

『山形のだし』は、夏野菜と薬味のおいしさを手軽に楽しめます

『山形のだし』は、山形県の郷土料理 だしの市販品です。郷土料理なのでそれぞれのお家でこだわりの組み合わせや味があるようですが、市販品の『山形のだし』は、キュウリ・ナス・ミョウガ・シソ・昆布などを細かく刻み、醤油ベースのタレに漬けた浅漬けです。 冷やした『山形のだし』をごはんに山盛りのせて食べると、タレがよくしみた夏野菜と薬味のすがすがしい風味が口いっぱいに広がるので、夏バテ気味でも思わず箸が進みます。 暑さ負けをすると、ご飯が喉を通りにくい日がありますが、『山形のだし』をかけたご飯なら、昆布のネバリで少しトロトロとしているので食べやすいです。 最初から細かく刻んであるので、マヨネーズと合わせるだけで和風タルタルソースになり、魚のフライの時などに重宝しています。夫は晩酌が欠かせませんが、卵焼きや冷ややっこにかけたりしてお酒のあてにも大活躍です。

 

『たけし君 ゆず味』は、我が家で一押しの漬物です

酸っぱい味を食べると暑くても元気が出るので、酸味のある漬物も夏の食卓に欠かせません。 『たけし君 ゆず味』は、柚子風味の浅漬け大根です。酸味が効いている浅漬け大根は、ほんのり甘さもあり、大根本来のおいしさが楽しめるので、うだるように暑い日でも食べやすく我が家で今一押しの漬物です。 大根の漬物が好きな夫のために、目新しい物を見つけては買っていますが、「パリポリとした歯触りも良いし、柚子の酸っぱさが大根とよくあって、スーパーで買える大根の漬物の中では抜群においしいな。」と夫も絶賛です。 青首大根を葉っぱまで丸ごと1本漬けてあるため、夫婦2人の我が家には量が多いのですが、ご飯のお供・お茶請け・お酒のあてと夫婦で競うように食べるので、5日ほどできれいに食べきり、繰り返し買っています。

 

立秋を迎えましたが、まだしばらく暑い日が続きます。大好きな漬物で食欲を刺激しながら、元気に夏を乗り切りたいと思います。

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