療養中の親友のお見舞いの品を考えていて、以前TVで知ったデンマーク出身のフラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンさんを思い出しました。北欧と和の文化を融合させたユニークで豪華なお花の世界が各方面で評価され、イベントのプロデュースやフラワーデザインも手掛けているニコライさん、考案したフラワーボックスはギフトとして大人気のようです。インスタグラムにも沢山の投稿がありました。
オリジナルフラワーボックスの色鮮やかな花々に一瞬にして心を奪われます
どのカラーにしようか選ぶのに困ってしまいますね。黒地にロゴの入った箱も大人っぽくて素敵です。相手が箱を開けた瞬間の、驚きと笑顔を想像するとワクワクしますね。サイズは小(約10cm四方)・中(約15cm四方)・大(約25cm四方)の3種類。イメージや色合いなどの希望を伝えてオーダーすることも可能です。
生花の他、プリザーブドフラワーで作られたフラワーボックスもあります。生花はどうしても日持ちに限りがありますが、プリザーブドフラワーだと2、3年美しい花姿のまま。こちらならずっと飾っていてもらえますね。花を見て少しでも治療の励ましになればいいなと思います。
ギフトにはフラワーアレンジメントも
こんな可愛いフラワーアレンジメントがあるなんて!眺めていると気持ちがぱっと明るくなりますね。プレゼントするだけでなく自分用にも欲しくなります。
フラワーギフトはお店での購入の他、公式サイトでネット注文も可能です。
旗艦店の「Nicolai Bergmann Nomu(ニコライバーグマン ノム)」ではカフェもあって、お花に囲まれて食事やお茶も楽しめます
都内や関西など10店舗以上あるショップの内、南青山にあるお店ではフラワーショップにカフェやカルチャースペースが併設されています。お花が敷き詰められたテーブルが可愛くて楽しい!こんな素敵なお花屋さんならいつまでも居たいですね。彼女が元気になったら、ここで一緒にお茶を飲んでいっぱいお喋りしたいです。
大切な人を想い、花を選んでいる時間の楽しさは格別です。フラワーギフトは贈る側も贈られる側も幸せな気分になりますね。ニコライ・バーグマンさんのお花の世界に一度いらっしゃいませんか?
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