直径35mの島の魅力とは
友人が貸してくれた「もしあなたが、いま、仕事に追われて少しだけ解放されたいと思うなら。」という本を読みました。ミクロネシア連邦のトラック環礁エリアにその島はあります。 わずか直径35mの奇跡の島と言われています。まるで、「ひょっこりひょうたん島」みたいです!日本からはグアムまで3時間半、乗り換えて90分、そのあとは小舟で30分の無人島のようなたたずまい。余分なもののない、周囲が海とサンゴ礁の島に行けるのです。夢のような話です。https://www.instagram.com/p/BRVxOrdjT_3/
自分を解放し、全てを忘れるにはきっと最高の場所ですね。
泳いだりスキューバダイビングなどには私はあまり興味はないのですが、インターネットのない場所でひたすら大自然に触れて、自分を見つめ直すのはとても魅力に感じます。https://www.instagram.com/p/BU4gM__jAHn/
なんと、このジープ島を所有しているのは日本人なんです!「もしあなたが、いま、仕事に追われて少しだけ解放されたいと思うなら。」という本の作者が所有しています。なので、この島に来るのは日本人のみの観光客です。8名から最高14名で島を貸し切りにできます。機中泊含み、5泊7日で30万弱ならかなり心が動きます。現地の管理人さん夫婦が料理を出してくれるのも安心で楽しみです。
サンゴ礁と熱帯魚の世界は、1日眺めても飽きません
https://www.instagram.com/p/BNOq5ndj6IE/
まるで絵のようです。こんな風に虹がかかるのは幻想的で見たことがありません
https://www.instagram.com/p/BTIiixMAiW2/
2009年にフジTVの「世界の絶景100選」で1位になりました。人気がありながら年に30日間以上は予約を入れず、島を休ませながら自然を保護しています。だからこの美しさを維持できているんですね!
友人のオススメポイントは「蚊が一匹もいない」「野生のイルカが群れでいる」ことです。ジープ島が私を呼んでいる気がします!
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