公園での自然観察には持ち運びが楽なエデュトーイ社「ハンディポケットスコープ」がお勧めです

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小4の長女は小3から始まった理科の授業を受けて、生き物や星や月などの自然科学に興味を持ち始めました。私は理科が得意ではないので教えることはできないけれど、一緒に楽しめるものはないかと思っていた時に玩具店のボーネルンドに売られていたエデュトーイ社「ハンディポケットスコープ」を見つけました。

持ち運びに最適です

サイズが10cmと片手に収まる大きさで重さも76gととても軽いので、公園へ行く時に鞄に入れても苦にならないところが良いです。また、プラスチック製で頑丈なので、子どもが落としたりちょっと手荒な扱いをしても壊れないのが嬉しいです。公園でアリを拡大して見たり、葉っぱを見て小4の長女や年中の次女が「葉っぱの毛が見える」と大喜びしています。手軽に子どもの好奇心を満たしてくれるところが気に入っています。

操作が簡単で子どもでも使いこなせます

本格的な顕微鏡だとプレパラートやスライドグラスなど細かい器材を使用して観察しますが、「ハンディポケットスコープ」は見たいものを対物レンズの位置に合わせるだけで完了です。またズームねじとピント調節ねじだけなので適当にくるくる回していれば自然とピントが合うので、年中の次女でもイライラして投げ出さないところが気に入っています。 顕微鏡は精度の良い高価な物も色々なものがありますが、「ハンディポケットスコープ」は幼稚園や小学低学年生の好奇心を十分に満たしてくれます。最近はほうれん草や人参など冷蔵庫の野菜を一緒に観察するのが面白いです。これから暖かくなってくるので「ハンディポケットスコープ」を持って公園へ行くのが楽しみです。

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