寒くなると温かいおつまみがおいしいです
我が家はお酒が好きなので、おつまみも欠かせません。暑い時期は、乾きものや冷たいお料理がおいしいですが、寒くなってくると温かいおつまみが欲しくなります。 ただ、忙しい日はさほど時間をかけられないので、いままで寒い時期は湯豆腐を作ることが多かったです。でも、毎回だと飽きるので、私が今頼りにしているのが、セブンの『味しみ大根』です。『味しみ大根』とは
おでん用に調味液で下味をつけて売られている直径約5センチの輪切りの大根で、3個が1パックになっています。厚みも3センチほどありますが、十文字に隠し包丁も入っているので、中までしっかりと味がついています。 本来の食べ方は、おでんの具材として利用するのだと思いますが、私は『味しみ大根』を適当な大きさに切っておつまみを作っています。 生の大根と違って、『味しみ大根』はよく煮てあるので、家にあるちくわなどと合わせておでん風の煮物・甘味噌を絡めた大根ステーキ・とろろ昆布をかけた天ぷらなどの料理が10分もあればできます。また、調味液の味がこくはありますが薄味なので、ほかの調味料との相性がよく、いろいろな料理に加工しやすいです。 なにより、だしの味がよくしみているので、即席でも深みのある味わいになるのがお気に入りです。カロリーも低く、賞味期限も長めです
『味しみ大根』は、カロリーが1個9キロカロリーと低いのも、お酒は飲みたいけど夫婦そろって体重増加を気にしている我が家ではうれしい食材です。 今年から二人暮らしになり食材の消費スピードが落ちていますが、賞味期限も約3週間と長めなので、冷蔵庫に買い置きできてありがたいです。 『味しみ大根』のおつまみは、家族だけでなく、友人たちとの持ち寄りに持参しても人気なので、忙しいけど温かいおつまみを作りたいときにお勧めです。
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