着色汚れ、歯ぐきの腫れ…お口のトラブルを解決してくれる歯ブラシを使い分けています

年が明けて早くも1カ月が経とうとしています。新年とともに歯ブラシを替えた方も多いのではないでしょうか？歯ブラシの替え時は1日3回の使用でだいたい1ヶ月と言われています。効果が半減してくるので、我が家もそろそろ替えようかなと思っています。その時々で変わる口腔状態。私は気になった部分に効果的に働きかけてくれる歯ブラシを使い分けています。

着色汚れが気になる時

私はコーヒーや栄養ドリンクを飲むことが多いのでステインが一番気になります。そんな時は「リーチホワイトニング」(ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社)を使っています。普通は毛のみの歯ブラシが多いですが、こちらはラバー素材のステインクリーナーがついてます。

磨いていると消しゴムのようにキュッキュッと汚れをこすり落としている不思議な感覚があります。一時期、違う歯ブラシを使っていましたが、母から「歯が少し黄色く見える」と言われ、たしかに…と思い、またこの歯ブラシとホワイトニング用の歯磨き粉にしたら、歯の白さが取り戻せました。歯がツルツルになるのでステインだけでなく、歯垢を落とす効果も実感しています。さらに気になる部分はヘッド裏にあるラバー素材のホワイトニングパッドで磨くとスッキリ感が増します。

リーチ　ホワイトニング（外部サイト）

歯ぐきの状態が気になる時

歯ぐきが腫れていたり、赤くなっていたら「ガム・デンタルブラシ#166」(サンスター株式会社)を使っています。磨いていると、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目あたりで軽く突っ掛かる感じがします。毛先がザラザラ処理されていてプラークをからめ取っているようです。

しかも超先細毛なので、他の歯ブラシではなかなか磨けない歯周ポケットの奥にも届き、隅々まで根こそぎ磨けているようなスッキリ感が味わえます。当たりが柔らかいので、歯ぐきをマッサージするように磨けるのも嬉しいです。やはりG・U・Mは歯周病に強いなと感じます。

ガム・デンタルブラシ#166(外部サイト)