消臭剤は、家の中の置く場所によって使い分けています

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私は子どもの頃から強い匂いが苦手です。夫はリビングや玄関にアロマオイルを置きたがりますが、お店で気に入って選んできた香りでも家の中ではきつく感じてしまい、最後まで使わずにしまい込んでしまったこともあります。 室内犬を飼っているうえに、気密性の高いマンションでは色々なニオイがこもりがちですので、消臭剤を家の中の何ヶ所かに置いています。その消臭剤は微香性もしくは無香性を好んで選び、場所によって使い分けをしています。

玄関とリビングには、デザイン性のある「キャッチシューPRO」

「玄関のニオイは家の顔」と言われるくらい、とても気になります。リビングはキッチンと対面式でカウンターも低く、キッチンの様々なニオイがリビング全体に漂っている気がしています。玄関とリビングは人目につく場所ですので、デザイン性のある消臭剤を探していました。この「キャッチシューPRO」は、ぱっと見ただけでは消臭剤に見えないところが気に入っています。炭の約6倍の脱臭効果があるらしく、部屋を閉めっぱなしにしていても妙なニオイが滞ることがありません。本当は家の中の全室に置きたいところですが、価格が1個1450円と高く、今のところ2カ所だけにしています。 P1060712

寝室と納戸には、ぐんぐんニオイを吸い取る「無香空間」

夜は室内犬も寝室のベッド下で寝るので、夜中に目が覚めたり、朝起きた時に微妙なニオイが鼻につくことがあります。整理タンスの上に「無香空間」を置いています。そして、寝具類、衣類、鞄、常温保存の食品などあらゆるものがしまってある四畳半の納戸にも「無香空間」を置いています。透明ビーズが小さくなってくるのを見ると、あ~ニオイを吸い取っているな、という実感があります。実際に置く前と置いた後では、大きな違いがあります。「香りでごまかさないニオイ喰い」というキャッチフレーズどおりだと思います。 P1060725

洗面所には、石鹸の香りの「消臭力」を吊り下げています

洗濯機の下や洗面台の排水溝のニオイが梅雨時などに気になり、洗面台の木製棚のニオイもふとした時に気になります。ちょうど洗濯機上にポールがあり、そこに吊り下げタイプの「消臭力」を下げてみました。室内犬が触れる高さではないし、シャツの形が可愛らしくて気に入っています。本来は収納の消臭用らしいのですが、洗面所に「シルクソープ」の香りはぴったりです。 P1060735
T:ターゲット
ニオイに敏感な50代主婦、室内犬を飼っている50代主婦
O:オケージョン
マンションのそれぞれの部屋のニオイが気になる時
W:ウォンツ
香りでごまかすのではなくしっかりニオイを消臭したい、人目につく場所はデザイン性のある消臭剤を置きたい
B:ベネフィット
消臭効果が高く室内犬と同じ寝室でも気にならない、消臭剤には見えないデザインは置く場所を選ばない
P:プロダクト
消臭剤 キャッチシュー 無香空間 消臭力

大阪在住の50代主婦です。子供たちは独立し、夫と犬一匹で暮らしています。空の巣症候群から抜け出せるよう、新たな自分探しを始めました。食べ歩き、雑貨屋めぐりが好きです。

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