リリース

2014.12.18

年賀状の送り方は「郵送」が最多
20代女性の3割「メール」、20代男性約半数「送らない」
おせち料理は「数の子」「黒豆」「伊達巻」が人気

~ 「正月」に関する調査結果を発表 ~

株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:稲垣佳伸)は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用し、全国の20代~60代の男女を対象に「正月」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2014年12月9日(火)~12月11日(木)。有効回答995人から得ました。(「2014年」のデータは、2013年11月に実施した弊社の自主調査結果を活用)

調査サマリ

  • 2015年の正月の主な予定は「家で過ごす」が約4割。
    「旅行に行く」のは昨年より若干減少
  • 年賀状の送り方は「郵送」が67.8%と最多。
    20代女性は3割が「メールで」、20代男性は「何も送らない」が49.5%と約半数
  • おせち料理は「一部手作りし、一部購入する」が最多で42.7%。「すべて手作り」は8.4%約3割は「おせち料理は準備しない」
  • 好きなおせち料理ランキング。人気なのは「数の子」「黒豆」「伊達巻」
  • 約9割が正月に「餅」を食べる。
    正月も、普段も「雑煮」にして食べるのが一番好き。

■2015年の正月の主な予定は「家で過ごす」が約4割
「旅行に行く」のは、昨年より若干減少

2015年の正月休みとして1月1日(木)~1月4日(日)までの主な予定を聞いたところ、1位「家で過ごす(41.9%)」、2位「自分の実家に行く(24.3%)」、3位「配偶者(パートナー)の実家に行く(15.2%)」と、ここまでの順位は昨年と同じで、全体的にみてもほぼ変わりはありませんでした。また円安の影響があるのか、「旅行に行く(国内外)」のは昨年より若干減少しました。(図1)

【図1】正月の主な過ごし方(複数回答・n=995)

図1

■年賀状の送り方は「郵送」が67.8%と最多。
 一方で20代女性は3割が「メールで」、20代男性は、「何も送らない」が49.5%

近年、メールやSNS(Facebookやmixi、LINEなど)で年賀状を送ることも選べるようになりましたが、年賀状の送付方法はいまだに「郵送」が最も多く67.8%となりました。
性年代別でみると、年代が高くなればなるほど、「郵送」が多い傾向がみられ、一番多く郵送で年賀状を送っているのは50代女性で83.0%でした。
一方20代をみると、20代女性は「メールで送る」が29.0%で他の年代よりも割合が高く、20代男性は「何も送らない」が49.5%とトップでした。
また、年齢が低くなればなるほど、「SNS」での送信率が高い傾向が伺え、特に男性で顕著な結果となりました。(図2)

【図2】新年の挨拶の送り方(複数回答・n=995)

図2

■おせち料理は「一部手作り、一部購入」が最多で42.7%。すべて手作りは8.4%。
 約3割は「おせち料理は準備しない」。

2015年の新年のおせち料理は「一部手作り、一部購入(42.7%)」が最も多く、次いで「おせち料理は準備しない(33.8%)」、「すべて購入する(15.1%)」、「すべて手作りする(8.4%)」という結果となりました。(図3)

昨今、テレビなどでは、デパート、百貨店などのおせち料理ランキングを目にするようになりました。インターネットや流通の発達により高額なものや老舗のものが手に入りやすくなったとはいえ、「一部手作り、一部購入」が最多なのは、やはり、料理によって各家庭の味があり、守り、受け継いでいくということなどが考えられるのではないでしょうか。

【図3】おせち料理の準備の仕方(単一回答・n=995)

図3

おせち料理は品数が多く、材料を揃え、作るのにも時間も手間もかかりますが、料理や素材ひとつひとつに意味があります。また「和食」は2013年12月にユネスコ無形文化遺産に登録され、話題にもなりました。日本人として食文化は大切にしたいものとしみじみ感じますね。

■好きなおせち料理ランキング。人気なのは「数の子」「黒豆」「伊達巻」

好きなおせち料理について聞いたところ、ランキングは以下の通りになりました。

【図4】好きなおせちの料理(複数回答・n=995)※上位10位まで

図4

1位は、歯ごたえが特徴であり子孫繁栄を願う意味の「数の子(27.4%)」でした。次いで2位は、黒々と日焼けするほど『まめ』に働けて健康でいられるようにという「黒豆(25.9%)」でした。黒豆は火加減やシワをつけずに柔らかく炊くことが難しく、特に手間ひまがかかるものですね。3位は、文化の発展や学問などの成就を願う「伊達巻(24.3%)」でした。

男女別に好きなおせち料理を見たところ、男性と女性で好きなものの順位が異なる部分がありました。「黒豆」と「かち栗/栗きんとん」は女性に人気で、逆に、「数の子」は男性により人気であることが分かりました。伝統的なおせち料理にはなかった「ローストビーフ・ローストポーク」が5位に入っているのは、食卓の洋風化が進んでいるせいもあるかもしれませんね。

■約9割が正月に「餅」を食べる。
 正月も、普段も「雑煮」にして食べることが一番好き。

正月に飾る「鏡餅」は「神様からの恩恵をうけてその年の豊作や繁栄がえられる」ということで、みんなで分け合って食べますが、正月に「お餅」を食べるか聞いたところ、87.4%が食べると回答し、その中でも「雑煮」として食べる人は88.4%に上りました。(図5)

また、お餅は普段「雑煮(32.4%)」として食べることが一番好きという結果も得られました。(図6)

【図5】正月の「餅」の食べ方(複数回答・n=870)

図5

【図6】普段の「餅」の一番好きな食べ方(複数回答・n=995)

図6

今年も残すところあとわずかとなり、大掃除や年始の準備であわただしくなりますが、気持ちよく、良い年が迎えられるといいですね。

<アンケート概要>
「正月」に関する調査
●調査期間: 2014年12月9日(火)~12月11日(木)
●調査手法: ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケート』を利用。
全国の20代~60代の男女を対象に有効回答を995人から得た。
(「2014年」のデータは、2013年11月に実施した弊社の自主調査結果を活用)

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