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2021.05.21

職場の悩みや相談を受け付ける人権アプリを
知っている人は1割以下。利用意向は18.3%

~ 社会問題に対する意識:「ハラスメントと人権アプリ」 ~

株式会社ドゥ・ハウスは、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』を利用し、全国の20代~60代の有職者を対象に「ハラスメントと人権アプリ」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2021年4月28日(水)~5月6日(木)。有効回答は817人から得ました。

※「社会問題に対する意識」は、世界の経済、政治、エンタメなど、多角的な視点とデータで「今」何が起きているのかを紹介している「月刊:よげんの書」で取り上げられたトピックスの中からテーマを選出しております。

社会問題に対する意識サマリ

  • 認知度、理解度が高いのは「セクシャル・ハラスメント」
  • 職場で「パワー・ハラスメント」を受けたと感じたことがある人は26.9%
  • ハラスメントを受けても相談や報告しなかった/できなかった人は約4割
  • 人権アプリを知っている人は1割以下。利用意向は18.3%

認知度、理解度が高いのは「セクシャル・ハラスメント」

「セクシャル・ハラスメント」が最も認知度、理解度が高く、7割以上が「知っているし、内容も説明することができる」と回答しました。次に「パワー・ハラスメント」が69.8%と続きます。「知らない/聞いたことがない」と回答した人が多かったハラスメントは「レイシャル・ハラスメント」(78.7%)「ラブ・ハラスメント」(78.9%)でした。(図1)

【図1】ハラスメントの認知度・理解度(単一回答・n=817)
図1

職場で「パワー・ハラスメント」を受けたと感じたことがある人は26.9%

職場で受けたと感じたハラスメントは「パワー・ハラスメント」が最も多く(26.9%)、「モラル・ハラスメント」(14.7%)が続きます。本アンケートに回答した有職者の4割は、何かしらのハラスメントを受けたと感じていました。(図2)

【図2】職場で受けたと感じたハラスメント(複数回答・n=817)
図2

ハラスメントを受けても相談や報告しなかった/できなかった人は約4割

「職場でハラスメントを受けたと感じたことがある」と回答したい人を対象に、相談や報告をした相手について聞きました。相談先/報告先として最も多かったのは「会社(同僚や管理部署含む)」(45.9%)でした。一方で、「相談や報告しなかった/できなかった」人は38.1%いることが分かりました。(図3)

【図3】ハラスメントを受けた際の相談相手(複数回答・n=317)
図3

人権アプリを知っている人は1割以下。利用意向は18.3%

働く人々の悩みや相談を受け付ける人権アプリの認知度は7.8%(「知っているし、使ったこともある」「知っているが、使ったことはない」と回答した人の合計)でした。(図4)

【図4】人権アプリの認知状況(単一回答・n=817)
図4

人権アプリを使用したことがない人に使用意向を聞いたところ、18.3%が「使ってみたい」と回答しました。(図5)

【図5】人権アプリの使用意向(単一回答・n=780)
図5

マーケティングセミナー「月刊:よげんの書」のお知らせ

「社会問題に対する意識」のテーマは、「月刊:よげんの書」で取り上げられたトピックスの中から選出しております。「月刊:よげんの書」は世界の経済、政治、エンタメなど、多角的な視点とデータで「今」何が起きているのかを紹介しているドゥ・ハウスのマーケティングセミナーです。2021年4月の「月刊:よげんの書」では、人権問題、ウェルビーイングなど、様々なトピックスについて発表をしました。

詳しい内容は、動画のアーカイブや開催報告からご覧いただけます。

「月刊:よげんの書」やその他ドゥ・ハウス主催セミナーは以下よりお申込みいただけます。
https://www.dohouse.co.jp/seminar/