リリース

2016.01.25

イマドキ主婦は洗剤・柔軟剤を複数常備し
今日の気分で使い分ける

~ 事実新聞63号に「洗濯関連商品」に関する調査結果を掲載 ~

株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:高栖祐介)は、全国の20歳以上の既婚女性に「洗濯関連商品」に関するWEBアンケートを実施し、521名より回答を得ました。

粉末、液体、ジェルと幅広いタイプの洗剤が発売されるようになった今、洗濯関連売場は洗剤だけにとどまらず、漂白剤や柔軟剤等の様々な商品でにぎわっています。このような状況下で、生活者は商品を売場でどのように見て、購入後は自宅でどのように商品を使っているのか。今回は、多様化した売場のひとつとして、洗濯に関する商品の実態を探っていきました。

※詳細は、2016年1月発行の『事実新聞 第63号』(季刊発行 発行ドゥ・ハウス)でご覧になれます。

事実新聞63号1面
<事実新聞63号1面>

しょっちゅうマイナーチェンジをするので指名買いでも売場で探しにくい

洗濯関連カテゴリーごとに商品を購入するときの気持ちをまとめると(表1)、「香り付け専用ビーズ」を除いた全ての商品で「決まった商品を頻繁に買う」と回答する割合が約半数を占めました。一方、「店頭にて買う商品を検討する」割合は、「一般洗濯用洗剤(32.5%)」「柔軟剤(34.2%)」と3割を上回っており、売場で商品検討をしている人も少なくありませんでした。

図1
クリックすると拡大画像がご覧いただけます。

しかし、現状の洗濯関連商品の売場については、「商品がたくさんありすぎて、選ぶのに時間がかかる(54歳)」「同じブランドでも、しょっちゅうマイナーチェンジして、パッケージが変わるので、詰め替え用のものを探すのが困難になることがある(51歳)」のように、指名買いの商品でさえも探しにくいと感じられているようでした。また、「詰め替え用しか販売していない商品があり、今まで購入していない商品を購入しようと思っても、元のボトルがないので、試すことができない(57歳)」という声もあがっており、気になった商品もスムーズにお試しできないと感じている様子も伺えました。

洗うときの気分が重視される洗剤、着るときの気分が重視される柔軟剤

現在使用している商品に注目すると、すべての商品で「1種類」と回答した割合が半数以上を占めるものの、「一般洗濯用洗剤」では「2種類以上」の割合が43.3%、「柔軟剤」では同割合が32.8%を占めました。(図1)

図2

普段、2種類以上の「一般洗濯用洗剤」または「柔軟剤」を使用している人に、どのように複数の商品を使い分けているかを聞いたところ、いずれも「その日の気分によって使い分ける」と回答した割合が他の項目に比べて高く、「一般洗濯用洗剤」は42.1%、「柔軟剤」は57.5%となりました。(図2)

図3

一般洗濯用洗剤では、「気分と天気によって使い分ける(51歳)」「お天気によって雨の日はさっぱりした香りのものを選ぶ(53歳)」等の声があがっており、天気が気分に関係している様子が伺え、洗濯する日の天候に合わせ洗剤の香りを選んでいる人も見受けられました。また、一部では「洗剤の香りは微妙に違いがありその日の気分で使い分けている(62歳)」と、洗剤の香りの違いも気にしながら洗濯している人もいました。

一方、洗濯時の気分や香りで使い分ける洗剤とは異なり、柔軟剤は洗濯後を意識して使い分けがされているようです。例えば「普段は商品Aだが気分転換で商品Bを使っている。同じ香りだとマンネリ化するので違う香りを楽しむ(65歳)」「香りに鼻が慣れて新鮮味が薄れるから、1週間おきに2種類を交代で使う(52歳)」のように、その日の気分で複数の柔軟剤の中から使用するものを選んでいる様子が読み取れました。

詳しい調査結果は「事実新聞第63号」特集ページにて、掲載しています

「事実新聞」は、様々な切り口で生活者の買い物行動をとりあげ、売場作りや販促企画作りを強力にサポートする情報紙です。

<事実新聞第63号 紙面>

  1. 特集・多様性のある売場:洗濯関連商品
  2. ミライロ・レポート
  3. 解体親書style-【低アルコール飲料】
  4. ストア’s レポート 【ドラッグストア】
  5. 買って答えて 【ガム売場】
  6. トレンドレポート【亜麻仁油、えごま油】

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Column&CaseStudy-聞く技術研究所の記事より
Positive Post-主婦マーケターによる商品体感ストーリー

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