脱炭素– tag –
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微生物の働きが二酸化炭素活用のカギとなる【月刊よげんの書2023年8月:よげん2】
脱炭素のためのカーボンリサイクルが脚光を浴びている。回収したCO2を原料として化学品を製造する技術は「CCU」と呼ばれる。厄介なCO2を有用な原料に変える技術で長い間取り組まれているテーマでもある。しかし、炭素と酸素を引き剥がし、別の物質に変えるには多くのエネルギーがいるのが課題だった。その課題解決のキープレイヤーとして、微生物の… -
技術で勝って普及で負けるという悪夢が蘇る【月刊よげんの書2023年7月:よげん7】
日本は半導体王国とも呼ばれ、30年ほど前は全世界の半分以上を半導体を作っていた時期があった。だが、韓国や中国に追い抜かれてしまい、半導体の分野から撤退することになった。また、カーナビも最初は日本にしかなく、シェアも高かった。最初に技術を発明するものの、シエアが下がって撤退するというのが「技術で勝って普及で負ける」ということだ。 -
日本が脱炭素で周回遅れに立たされる【月刊よげんの書2023年2月:よげん8】
ドゥ・ハウスでは毎月「よげんの書」セミナーを開催しています。 「よげんの書」では日本国内に限らず、世界の経済、政治、エンタメなど、多角的な視点とデータで「今」何が起きているのかをご紹介しています。時代の流れを捉えることで、企業や個人がマー... -
ポストコロナの旅行は飛び恥の解消で盛り上がる【月刊よげんの書2023年2月:よげん2】
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脱炭素への変革で農業が持続可能なものになる【月刊よげんの書2023年1月:よげん1】
ドゥ・ハウスでは毎月「よげんの書」セミナーを開催しています。 「よげんの書」では日本国内に限らず、世界の経済、政治、エンタメなど、多角的な視点とデータで「今」何が起きているのかをご紹介しています。時代の流れを捉えることで、企業や個人がマー... -
【月刊よげんの書2022年8月号】よげんその1:熱波対策のための街と暮らしのイノベーションがはじまる
【月刊よげんの書2022年8月号】よげんその1:熱波対策のための街と暮らしのイノベーションがはじまる -
月刊:よげんの書アーカイブ~【2021年3月号】後編 ―― ルールは常に変化する。ルールの変化を見極めよう
本ブログでは、2021年3月に発表した10のよげんの中の5つをセミナーでお話した内容のサマリとともにお届けします。
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