ホメる力– tag –
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聞く力とホメる力で成長と理解の浸透を実現したスターバックスに「聞くプロモーション」を学ぶ
スターバックスの「グリーンエプロンブック」の取り組みは、10年ほど前に話題になり本も出ました。 -
商品を100個ホメられる人たちのクチコミこそ伝播するコンテンツとなる
クチコミの大原則は利用者が体感した商品のベネフィットが伝播されること。にあります。企業が明示した商品ベネフィットを伝えるのであればクチコミである必要はありません。 -
ソーシャルメディアでは「ホメ言葉」にこそ注目するべき理由
生活者の声はマーケティングに携わる人たちに勇気と元気を与えてくれます。商品開発者・担当者でさえ気づかなかった思いもよらない使い方を教えてくれたり、担当者以上の商品への愛情を持ってクチコミを発信してくれたり。驚きと感動、新しいアイデアの源泉まで提供してくれます。こうした価値ある生活者の声を見つめていると、そうした言葉であるための属性が見えてきます。 -
コンテスト市場から学ぶ「聞く技術」。評価されることが多くの生活者の声を集める増幅装置になる。
ソーシャルなサービスの普及と、生活者が自由に情報発信できる環境が整い、ユーザ参加型のコンテストコンテンツが活況です。コンテストは生活者の参加を促し、他社から認められたいという社会的欲求を満たし、かつ生活者が作ったコンテンツのクチコミでの大量伝播が期待できます。生活者の声を大量に集め&広める強力なマーケティングコミュニケーションであるコンテストの市場から「聞く技術」を学びます。 -
広告市場とリサーチ市場と居酒屋での会話から考える生活者と企業の関係
象徴的な数字として、企業が生活者に話すために使う予算を広告市場。企業が生活者の声を聞くために使う予算をリサーチ市場して比較してみて、生活者と企業の関係を考えてみます。 -
ソーシャル時代の聞くコミュニケーションはListen+Like+Shareで組み立てる
聞く技術研究所では「聞く」という表現をしていますが、「聞く」ことを対人的なコミュニケーションに絞って整理すると、3つの段階があります。「聞く」と「訊く」「聴く」です。英語と一緒に見てみると、もう少しわかりやすく整理できます。 -
傾聴戦略(≒聞く技術)に必要な5つの力と戦術
聞く技術には5つの力が必要です。この5つの力はソーシャルのマーケティング活用時にも、応用でき必要となる力であると感じています。また、この5つの力を磨くことにより、傾聴戦略からもう一歩踏み込んだ、具体的な戦術まで見えてくることになります。
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