ソーシャル時代– tag –
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ソーシャルメディアでは「ホメ言葉」にこそ注目するべき理由
生活者の声はマーケティングに携わる人たちに勇気と元気を与えてくれます。商品開発者・担当者でさえ気づかなかった思いもよらない使い方を教えてくれたり、担当者以上の商品への愛情を持ってクチコミを発信してくれたり。驚きと感動、新しいアイデアの源泉まで提供してくれます。こうした価値ある生活者の声を見つめていると、そうした言葉であるための属性が見えてきます。 -
クチコミは「ポジティブ・ファクト」を根拠とする~クチコミの原理からソーシャルメディアの活用を考える~
生活者の声をマーケティングに活かす聞く技術やクチコミは、もともとマーケティング企業のドゥ・ハウスが、メーカーの商品開発や販売促進といったマーケティング支援で得た経験をベースにしています。30年のマーケティング支援の現場から得たクチコミの原理を紹介しながら、現代のクチコミドライバーであるソーシャルメディアの活用について考えます。 -
2013年Webの今を見誤らない為の重大な3つの変化
2012年はWeb業界にとって変化の年であったと言えます。2013年の開始に伴い、この1年で起きた重要な変化をまとめました。 -
自社コンテンツを思わず読み込んでしまう生活者視点に変える3つの方法
オウンドメディアで自社発信のコンテンツを作成する場合、伝えたいことが色々と膨らみ、結果カタログ情報の羅列となってしまうことがあるかと思います。自社からの発信となる為、伝えたいことは増えますが、ストレートな製品情報のみでは、読み物としては、生活者にとって逆に読みづらいコンテンツとなってしまいます。今回は、読み手の立場にたったコンテンツ作成の3つの方法をご紹介します。 -
コンテスト市場から学ぶ「聞く技術」。評価されることが多くの生活者の声を集める増幅装置になる。
ソーシャルなサービスの普及と、生活者が自由に情報発信できる環境が整い、ユーザ参加型のコンテストコンテンツが活況です。コンテストは生活者の参加を促し、他社から認められたいという社会的欲求を満たし、かつ生活者が作ったコンテンツのクチコミでの大量伝播が期待できます。生活者の声を大量に集め&広める強力なマーケティングコミュニケーションであるコンテストの市場から「聞く技術」を学びます。 -
企業に必要な共感力とは?共感されるより、共感する企業になろう。
共感力。ソーシャル時代の企業活動のキーワードです。高機能で低価格なだけでは勝者になれず、好き嫌いや共感というエモーショナルな側面が成功のための大きなファクターとなる、マーケティングに携わる人たちには、とてもエキサイティングな環境です。企業の基礎体力として大切な共感力ですが、各社どのように共感力を鍛え、評価しているのでしょうか? -
ソーシャル時代の聞くコミュニケーションはListen+Like+Shareで組み立てる
聞く技術研究所では「聞く」という表現をしていますが、「聞く」ことを対人的なコミュニケーションに絞って整理すると、3つの段階があります。「聞く」と「訊く」「聴く」です。英語と一緒に見てみると、もう少しわかりやすく整理できます。
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