減少傾向にあるオーガニックリーチを今後どのような指標として運営していくべきか再考する。

Original Update by Kristine Paulus

Facebook、「sympathize」(同情する)ボタンの導入を検討しているようです。

12月にはFacebookニュースフィードアルゴリズムの変更がありましたが、「適切なタイミングで、適切な人に、適切なコンテンツを届けること」というニュースフィードの目的を強めています。

http://newsroom.fb.com/News/768/News-Feed-FYI-Helping-You-Find-More-News-to-Talk-About

デンマークの調査事例では、5000のFacebookページのデータを元に2013年8月から11月までのオーガニックリーチを調査したところ、いいねを押したユーザへの浸透率が42%減少したとのこと。ただし、クチコミ効果の増幅は31%増加、クリック率も28%増加したという結果が出ています。

これまでのアルゴリズム変更により、ページへの多くのいいね!(ファン)の獲得が多くの投稿のリーチにつながるとは一概には言えない環境になってきました。投稿のリーチ数も減少するようになってきた今、運営の指標をどこにもって行けば良いのか再考しました。

 

オーガニックリーチ=情報を受け取るべきユーザーの数としてカウント

度重なるエッジランクアルゴリズムの変更によって、Facebookページからの投稿を本当に必要な人にのみ届くようになってきています。言い換えると、これまで反応してくれていた人たち、ページとの距離が近いファンにはこれまで通り情報はリーチしているということです。

どれだけ多くの人に情報をリーチできたのかだけを指標として追うのではなく、現時点で絞り込まれたオーガニックのリーチを、「どれだけページからの情報を必要としているファンがいるのか」という指標に置き換えた上で、そのリーチ数やアクション数の増加について考えていく必要が出てくるのではないでしょうか。

今つながっているファンを把握し、まずはそのファンたちに共感してもらえる投稿を心がけることが、結果として多くのユーザーへのリーチにつながっていきます。

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この記事を書いた人

株式会社ドゥ・ハウス マーケティング・コミュニケーション事業部 マネジャ

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