目次
フードウォッチャー
今回は食生活をテーマとしたシリーズ「Food Watcher」です。「Food Watcher」は、食品や飲料の購入から使用や保管に至る食生活全般を対象に調査と分析を行ってまいります。
■調査目的
- シニア世代のアイス喫食実態を把握し、今後の市場構造の変化に対応したマーケティング施策を検討する一助とする
■回答者プロファイル
- 性別:男女
- 年齢:50歳以上
- 未既婚:不問
- 居住地:全国
- サンプル数:
- 男性50代 300s
- 男性60代 300s
- 男性70代以上 100s
- 女性50代 300s
- 女性60代 300s
- 女性70代以上 100s
■喫食率
夏期に、アイスを週1回以上喫食している割合は、69.4%。また、食べていない人の割合は9.5%。多くのシニアが週1回以上アイスを食べているといえる。 次に、家族構成別にみると、週1回以上喫食率が最も高いのは「3世帯【親と子どもと】」。次いで、「2世帯【子どもと】」、「3世帯【子どもと孫と】」が続く。また、食べていない割合が最も高いのは「1人暮らし」。 子どもや孫と同居していると、アイスを喫食する割合が高くなるといえる。
※クリックで大きなグラフが見れます
■喫食タイミング
最も割合が高いのは、「間食として」。次いで、「夕食後のデザートとして」、「その他のタイミングで[昼間(12-15時)]」。 同居家族構成別にみると、「間食として」の割合が高いのは「3世帯【子どもと孫と】」。
※クリックで大きなグラフが見れます
■喫食しているアイスのタイプ
最も割合が高いのは、「マルチパック(箱入り)の、バータイプ」。次いで、「単品(ばら売り)の、カップタイプ」、「単品(ばら売り)の、バータイプ」が続く。 同居家族構成別にみると、「マルチパック(箱入り)の、バータイプ」の割合が高いのは、子どもや孫と同居している人。
※クリックで大きなグラフが見れます
■ダウンロード
※調査結果の詳細は、下記URLよりPDF形式のレポートをダウンロードしてご覧ください。また、当社無料集計ソフト「my集計アプリ」に対応したローデータもダウンロードできます。