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カラダデータバンク
”カラダ”に関するあれこれを専門的に取り扱うシリーズ「カラダデータバンク」です。「カラダデータバンク」は、人々の健康実態や、医薬品・医薬部外品、その関連品を対象に調査と分析を行ってまいります。
■調査目的
- 風邪、インフルエンザ、ノロウイルスの感染実態を継続的に把握することで、その流行と終息を把握する
- 風邪やその対処に関する実態と意識を把握する
■調査スペック
- 2012年12月第3週~2013年3月第5週の間、毎週末に調査を実施する
- 風邪、インフルエンザ、ノロウイルスの感染有無については設問を固定し、比較できるようにする。それ以外の設問は毎回入れ替える
■調査結果総括【罹患実態】
風邪の現在罹患率は7.0%
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インフルエンザの罹患経験率は5.8% 性年代別にみると、大きな差はみられない
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ノロウイルスの罹患経験率は2.5% 性年代別にみると、大きな差はみられない
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■健康的に不安に思っていること(性年代別)
性年代別にみると、「身体のコリ・痛み、関節痛がある、関節に違和感がある」の割合が高いのは『男性 40代』
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■健康維持・改善のためにしていること(性年代別)
性年代別にみると、「運動をする、体を動かす」の割合が高いのは『男性 60代』『女性 60代』
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<分析手法> フリーアンサー(FA)形式で聴取した回答をカテゴリーごとに振り分ける処理方法のこと <特長> ・純粋想起でデータを聴取するため、助成想起とは違ってバイアスがかからない ・定性データを定量データに変換することで、定量分析することができる
■ダウンロード
※調査結果の詳細は、下記URLよりPDF形式のレポートをダウンロードしてご覧ください。また、当社無料集計ソフト「my集計アプリ」に対応したローデータもダウンロードできます。
■関連サービス
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