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カラダデータバンク
”カラダ”に関するあれこれを専門的に取り扱うシリーズ「カラダデータバンク」です。「カラダデータバンク」は、人々の健康実態や、医薬品・医薬部外品、その関連品を対象に調査と分析を行ってまいります。
■調査目的
- PM2.5に関する生活者の認識や、対策を把握することで、今後のマーケティング施策の一助とする
■PM2.5について知っていること
最も割合が高いのは、「大気汚染物質の一種のこと」の90.5%。次いで、「呼吸器系への影響が懸念されること(気管支炎など)」84.9%、「普通のマスクでは防げない」80.6%が続く 全体的に認知率が高く、関心の高さを伺わせる
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■普段の生活の中で気になる理由
「黄砂」と「花粉症」では、被害が目に見える場合に特に気になっている様子が伺える。黄砂では車に降り積もり黄色い砂、花粉症では鼻水やくしゃみである 一方、「PM2.5」は目に見える害がないため、「実感が湧かない」という声があがっている
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■普段行っているPM2.5対策
最も割合が高いのは、「なるべく窓を開けない」の43.2%。次いで、「手洗い・うがいを欠かさない」41.4%、「外出時はマスク・めがねを着用」35.1%が続く 中学生以下の子どもがいる家庭では、飛散量の多い日は子どもを外出させないようにしているという声があがっている
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■ダウンロード
※調査結果の詳細は、下記URLよりPDF形式のレポートをダウンロードしてご覧ください。また、当社無料集計ソフト「my集計アプリ」に対応したローデータもダウンロードできます。
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