三国志の勢力と英雄をテーマに調査を行いました。認知率と選好度に加えて、各勢力のリーダーについては、抱かれている印象について詳しく聞いています。
■調査目的
- 「三国志」の勢力と英雄たちの認知率・選好度を把握する
- 特に各勢力のリーダーについては、抱かれている印象について詳しく把握する
■回答者プロファイル
- 性別:男女
- 年齢:20~69歳
- 未既婚:不問
- 居住地:全国
- サンプル数:2700サンプル
■好きな勢力
好きな勢力をみると、最も割合が高いのは「蜀」の29.1%。「日本人は蜀が好き」という俗説が立証されたといえる。但し、「魏」についても好きと回答した割合が高く注目に値する
※三国志に興味がある人ベース ※クリックで大きなグラフが見れます
■勢力の選好理由
「蜀」の選好理由をみると、配下武将たちの「忠誠心」や「人柄」「連帯感」を支持する割合が高く、諸葛亮や関羽、張飛らが支持理由となっている様子がうかがえる
※選好者ベース ※クリックで大きなグラフが見れます
■三国志の英雄の認知率、選好度、コンバージョンレート
- 最も認知率が高いのは「関羽」の69.0%。次いで、「劉備」68.6%、「曹操」66.6%が続く
- 最もコンバージョンレート(認知者に占める選好者の割合)が高いのは「諸葛亮」の82.2%。次いで、「関羽」77.2%、「趙雲」74.2%が続く
- 認知、選好のいずれでも蜀の強さが目立つ
※コンバージョンレート:認知者に占める選好者の割合 ※三国志に興味がある人ベース/勢力ごとに、認知度の降順に並び替え ※クリックで大きなグラフが見れます
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