1万2千人のキムチ経年調査~キムチ喫食率は、2011年と比べて大幅に減少傾向

今回は、キムチの喫食に関する大規模・継続調査の結果をご案内します。12000人に対して2011年と2012年の2回調査を行い、この間の変化を把握します。そして変化した理由を把握するため、3回目の調査として定性調査を実施しました。「キムチの喫食率が低下したのはなぜか?」「なぜ近畿エリアでは夏にキムチを食べるのか?」など、興味深いデータを収集することができました。ぜひご覧ください。

■調査目的

  • キムチの喫食実態や印象について属性差を把握する
  • 前回調査との比較を行うことで、最近1年間の生活者の変化を把握する

 

■調査結果【キムチ喫食率/喫食低下の理由】

  • キムチ喫食率について前回調査と今回調査を比べると、全体で8.5ポイントの減少。属性別にみると、すべての属性で大幅に減少している
  • キムチ喫食率が減少した理由についてFAをみると、「最近のキムチにおいしさを感じないから」、「韓国産キムチの衛生面に不安を持ったから」、「健康のために」という声があがっている

 

■調査結果【キムチ喫食シーン】

  • キムチ喫食シーンとして最も割合が高いのは、「平日・夕食に」。次いで、「休日・夕食に」
  • キムチを朝食に喫食する割合は低いが、属性別にみると『女性70代以上』でやや高くなっている

 

■調査結果【キムチに合う食材】

  • キムチに合う食材として最も割合が高いのは、「豚肉」。次いで、「牛肉」が続く
  • 特に「豚肉」の割合が高いのは『女性30代』『女性40代』。それ以外の属性では、比較的『牛肉』の割合が高くなっている

 

■調査結果【キムチの合う季節】

  • キムチの合う季節として最も割合が高いのは、「冬」。次いで、「夏」
  • 属性別にみると、「夏」は『男性20代』『女性70代以上』の割合が高い
  • 居住エリア別にみると、「夏」は『近畿』の割合が高い。『近畿』居住者に対して、キムチの合う季節として「夏」をあげた理由をFAにて聴取すると、「コリアンタウンとして名高い大阪府鶴橋があるためキムチを身近に感じる」「キムチは、たこ焼きやお好み焼きに合う」といった声があがっている

 

■ダウンロード

※調査結果の詳細は、下記URLよりPDF形式のレポートをダウンロードしてご覧ください。また、当社無料集計ソフト「my集計アプリ」に対応したローデータもダウンロードできます。

目次

■関連サービス

myアンケート

30年のリサーチ経験から蓄積したノウハウを活かし、調査設計から実査までしっかりサポートします ・カタログのダウンロードができますお問い合わせはこちらです

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェアしていただけるとうれしいです

この記事を書いた人

聞く技術を中心に据えたマーケティング事例を紹介します。

目次
閉じる