既に身近なWEBツールとして定着した感のあるTwitterですが、「身近なWEBツール」という肌感覚はどれほど世の中の実態に即しているものなのでしょうか。経年比較および、複数のクロス集計から、Twitterユーザーの概観を把握する調査です。ブランドのPRなどにTwitterを利用している企業・団体のご担当者様には、ご自身が想定するターゲットに訴求するツールとしてTwitterが適しているのかどうかを判断する際の一助としていただければと思います。
■調査目的
- 2010年2月と2012年4月のTwitter認知率、利用率を比較することで、その浸透度を把握する
- 2012年4月の利用率を属性別に把握することで、Twitterを通じたプロモーション活動におけるターゲティングの一助とする
■調査結果【[経年比較]認知率、利用率】
- 2012年4月時点でのTwitterの認知率は94.6%、利用率は20.0%
- 2010年2月調査と比べると、認知率、利用率共に増加している。特に利用率は、7.2%から20.0%と大幅に増加している
■調査結果【[2012年]属性別利用率】
- Twitterの利用率を年代別にみると、若い年代ほど利用者が多い。特に、15~19歳では50%以上が利用している。
- 職業別にみると、学生の利用率が高く、専業主婦(夫)の利用率は約14%に留まっている。
- 有職者の労働時間別にみると、比較的労働時間の長い人ほどTwitterを利用している傾向がみられる。
■ダウンロード
※調査結果の詳細は、下記URLよりPDF形式のレポートをダウンロードしてご覧ください。また、当社無料集計ソフト「my集計アプリ」に対応したローデータもダウンロードできます。
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