よげんの書は、生活の変化や経済・環境の変化など、社会課題を背景に少し先の生活を考えるマーケティングコンテンツです。企業や個人がマーケティングに取り入れるべき時代のナラティブをみなさんと共有するために定期的にセミナーを開催し、毎月10のよげんを発表しています。
2020年7月より定期開催している本セミナーは、参加者のみなさまにご好評をいただき、今回で17回目の開催となります。今回は12月~1月に起こった社会のトピックスをタネにお話を進めてまいります。ぜひ、ご参加をお待ち申し上げております。
開催概要・プログラム内容
開催概要
開催日 | 2022年1月21日(金) |
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開催時間 | 16:00~17:00 ※本編終了後に質疑応答の時間を設けます |
会場 | オンライン開催 ※ZOOMを利用 |
定員 | 300名 |
料金 | 無料 |
申込締切 | 2022年1月21日10時 |
プログラム内容
ソーシャリングラボ 大久保氏と、ドゥ・ハウス 舟久保より10の「よげん」を発表します。過去の開催時に発表した「よげん」は本ページ下部をご参照ください。
「よげん」のアーカイブ
月刊:よげんの書【2021年12月号】
- 各国・各地域で若者の争奪戦がはじまる
- 社会貢献度で会社を選ぶ若者が増える
- データサイエンスが大学の必修科目になる
- 道の駅が生活者と商品の新たな出会いの場所となる
- 超速配達で食品を揃える人が増える
- 恋愛結婚が過去のものとなる
- 企業の高齢化と設備の老朽化が同時進行する
- 運送業界が2024年問題に揺れる
- 水質規制の強化で海が痩せる
-
持続可能な観光を志向する人が増える
月刊:よげんの書【2021年11月号】
- 気候変動に対する各地域の主張が入り乱れる
- 環境に対するスコアを見て食品を選ぶ生活者が増える
- 旧商品を大切に扱うことがファンとの絆を深める
- メタバースに人とデータが集まり、現実社会に反映される
- SF思考が次のイノベーションを生む
- 一緒に子育てすると離婚率が下がることがわかる
- 悪い円安が日本を蝕む
- 45歳定年説が波紋を呼ぶ
- 起業なら地方でというスタートアップが増える
- 日本の投資トラウマが低迷を持続させる
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【開催報告】月刊:よげんの書2021年11月号(前編)――現実と未来を行き来しながら考えよう
【開催報告】月刊:よげんの書2021年11月号(前編)――現実と未来を行き来しながら考えよう
月刊:よげんの書【2021年10月号】
- 文化や評価の不平等が人材・頭脳を流出させる
- 気候変動によって食品供給・価格が不安定になる
- 気候操作に賛否が巻き起こる
- メーカーと小売がタッグを組んだ循環システムが生まれる
- エイジテックでモノ・カネ・情報が正しく流れる
- ゆでガエル状態ではいられなくなる
- 会社に戻りたくない人が増える
- 役職者になりたくない人も増える
- 学ぶ20代と学ばない50代が浮き彫りになる
- エシカル資本主義の胎動が始まる