よげんの書は、生活の変化や経済・環境の変化など、社会課題を背景に少し先の生活を考えるマーケティングコンテンツです。企業や個人がマーケティングに取り入れるべき時代のナラティブをみなさんと共有するために定期的にセミナーを開催し、毎月10のよげんを発表しています。
2021年7月より定期開催している本セミナーは、参加者のみなさまにご好評をいただき、今回で15回目の開催となります。今回は10月~11月に起こった社会のトピックスをタネにお話を進めてまいります。ぜひ、ご参加をお待ち申し上げております。
開催概要・プログラム内容
開催概要
開催日 | 2021年11月19日(金) |
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開催時間 | 16:00~17:00 ※本編終了後に質疑応答の時間を設けます |
会場 | オンライン開催 ※ZOOMを利用 |
定員 | 300名 |
料金 | 無料 |
申込締切 | 2021年11月17日10時 |
その他 | 11月18日にセミナー用URLをご連絡差し上げます |
プログラム内容
ソーシャリングラボ 大久保氏と、ドゥ・ハウス 舟久保より10の「よげん」を発表します。過去の開催時に発表した「よげん」は本ページ下部をご参照ください。
「よげん」のアーカイブ
月刊:よげんの書【2021年7月号】
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スマートフォンが自由への切符の代わりとなる
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昨年は若者が、今年は高齢者が経済を牽引する
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ミニ店舗が増え、オムニチャネルが加速する
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リユース商品が次のロイヤルユーザーを育てる
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農業のイノベーションが機会をもたらす
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経済安全保障でリスクとチャンスが入り交じる
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日本の企業が人権に目覚める
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デュアルライフを目指す人が増える
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社用族が絶滅危惧種になる
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フレキシキュリティへの期待が高まる
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【開催報告】月刊:よげんの書2021年7月号(前編)―― 身近にあるモノの良い活用方法を見つけよう【開催報告】月刊:よげんの書2021年7月号(前編)―― 身近にあるモノの良い活用方法を見つけよう
月刊:よげんの書【2021年8月号】
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スポーツをきっかけに不平等と倫理が見直される
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クチコミの力にお金と期待が集まる
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2020年代生まれの子どもと気候変動との闘いが激化する
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緑の視点を持つ生活者が増える
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小売・売場のクロスオーバーが進む
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デマ情報が停滞を助長する
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日本のエネルギー政策が迷走する
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副業人材への期待が拡大する
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日本人の幸福感が一筋縄ではいかないことがわかる
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リスキリング革命が始まる
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【開催報告】月刊:よげんの書2021年8月号(前編)――子どもや孫の時代の生活を考えて行動しよう【開催報告】月刊:よげんの書2021年8月号(前編)――子どもや孫の時代の生活を考えて行動しよう
月刊:よげんの書【2021年10月号】
- 文化や評価の不平等が人材・頭脳を流出させる
- 気候変動によって食品供給・価格が不安定になる
- 気候操作に賛否が巻き起こる
- メーカーと小売がタッグを組んだ循環システムが生まれる
- エイジテックでモノ・カネ・情報が正しく流れる
- ゆでガエル状態ではいられなくなる
- 会社に戻りたくない人が増える
- 役職者になりたくない人も増える
- 学ぶ20代と学ばない50代が浮き彫りになる
- エシカル資本主義の胎動が始まる