よげんの書は、生活の変化や経済・環境の変化など、社会課題を背景に少し先の生活を考えるマーケティングコンテンツです。企業や個人がマーケティングに取り入れるべき時代のナラティブをみなさんと共有するために定期的にセミナーを開催し、毎月10のよげんを発表しています。
2021年7月より定期開催している本セミナーは、参加者のみなさまにご好評をいただき、今回で11回目の開催となります。今回は5月~6月に起こった社会のトピックスをタネにお話を進めてまいります。ぜひ、ご参加をお待ち申し上げております。
開催概要・プログラム内容
開催概要
開催日 | 2021年6月18日(金) |
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開催時間 | 16:00~17:00 ※本編終了後に質疑応答の時間を設けます |
会場 | オンライン開催 ※ZOOMを利用 |
定員 | 300名 |
料金 | 無料 |
申込締切 | 2021年6月16日10時 |
その他 | 5月20日にセミナー用URLをご連絡差し上げます |
プログラム内容
ソーシャリングラボ 大久保氏と、ドゥ・ハウス 舟久保より10の「よげん」を発表します。過去の開催時に発表した「よげん」は本ページ下部をご参照ください。
「よげん」のアーカイブ
月刊:よげんの書【2021年3月号】
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巣ごもり生活に新たな語り部が現れる
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消費・商品価格にも格差が反映される
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弁当で社会貢献する人が増える
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ダブル・ダブルシフトが女性を苦しめる
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戦争の歴史を振り返る人が増える
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K字格差が止まらない
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新たな階級闘争が始まる
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ゴミという概念がなくなる
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クールジャパンは外資の力で蘇る
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脱炭素にポジティブな企業が増える
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月刊:よげんの書アーカイブ~【2021年3月号】前編 ―― 歴史を参照してPostコロナを考えよう2021年3月に発表した10のよげんの中の5つをセミナーでお話した内容のサマリとともにお届けします。
月刊:よげんの書【2021年4月号】
- 従業員の人権に耳をすます企業がふえる
- ウェルビーイングに注目が集まる
- 思いもよらない場所を観察することで機会が生まれる
- コロナが30年続いた底辺への競争を終わらせる
- 食べ合わせの実験がはじまる
- 「美白」が死語になる
- 人権問題の対応が両刃の剣となる
- 個人投資家の日本株離れが進む
- コロナの流行で風邪薬が売れなくなる
- パート女性の実質失業100万人超えが明らかになる
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【開催報告】月刊:よげんの書2021年4月号(前編)―― ニッチな領域の観察をはじめよう「よげんの書」では日本国内に限らず、世界の経済、政治、エンタメなど、多角的な視点とデータで「今」何が起きているのかをご紹介しています。「月刊:よげんの書4月号」の前半で発表された内容をご紹介いたします。
月刊:よげんの書【2021年5月号】
- ポップカルチャーが多様性を推進させる
- 給付金の使い方が明らかになる
- ワクチンがお金の使い方を変える
- コロナがスローな○○を定着させる
- 中間層に救いの手が差し伸べられる
- 副業で農業をする人が増える
- コロナ禍で街が住みやすくなる?
- 定年女子の2ndステージへの模索が始まる
- 日本の低迷の要因は、性格の問題だったことがわかる
- 服を捨てられない日がやってくる
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【開催報告】月刊:よげんの書2021年5月号(前編)―― “みんな”でできることを考えよう「よげんの書」では日本国内に限らず、世界の経済、政治、エンタメなど、多角的な視点とデータで「今」何が起きているのかをご紹介しています。「月刊:よげんの書5月号」の前半で発表された内容をご紹介いたします。