よげんの書は、生活の変化や経済・環境の変化など、社会課題を背景に少し先の生活を考えるマーケティングコンテンツです。企業や個人がマーケティングに取り入れるべき時代のナラティブをみなさんと共有するために定期的にセミナーを開催し、毎月10のよげんを発表しています。
7月より定期開催している本セミナーは、参加者のみなさまにご好評をいただき、今回で6回目の開催となります。今回は1月~2月に起こった社会のトピックスをタネにお話を進めてまいります。ぜひ、ご参加をお待ち申し上げております。
開催概要・プログラム内容
開催概要
開催日 | 2021年2月18日(木) |
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開催時間 | 16:00~17:00 ※本編終了後に質疑応答の時間を設けます |
会場 | オンライン開催 ※ZOOMを利用 |
定員 | 300名 |
料金 | 無料 |
申込締切 | 2021年2月16日10時 |
その他 | 2月17日にセミナー用URLをご連絡差し上げます |
プログラム内容
ソーシャリングラボ 大久保氏と、ドゥ・ハウス 舟久保より10の「よげん」を発表します。過去の開催時に発表した「よげん」は本ページ下部をご参照ください。
「よげん」のアーカイブ
月刊:よげんの書【9月号】
- Z世代のフィーメイルアイコンが人々を動かす
- ラスト・ワンマイルの争奪戦が激化する
- 若者が消費と経済の復興を牽引する
- メンタルヘルスへの対応が急がれる
- 新しい井戸端会議がはじまっている
- 健全な精神は健全な肉体に宿らなくなる
- 大企業の「B Corp」取得が増える
- 混雑に嫌悪感が広がる
- 日本の情弱ぶりが明るみに出る
- テレワークが境界線を破壊する
あわせて読みたい

月刊:よげんの書アーカイブ~【2020年9月号】前編―――イチ早く経済活動を再開した若者(Z世代)と話をし...2020年9月に発表した10のよげんの中の5つをセミナーでお話した内容のサマリとともにお届けします。
月刊:よげんの書【10月号】
- 環境配慮に対する圧力が、企業にも個人にも高まる
- 5Gで複合現実(MR)の世界が広がる
- 言いづらいことをはっきりと言う人が増える
- 日常的にAiの力が試される。そして、その力が認められる
- 日本の消費の復活は、高齢者のDXがカギとなる
- ブランドが顧客を選ぶ時代がやってくる
- アフターコロナのサプライチェーン戦略が変化する
- うがい薬の買い占めで、日本の教育の特殊性が見えてくる
- 政治がジェンダーギャップ解消の足を引っ張る
- スクリーンニューディールが否応なしに立ち上がる
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月刊:よげんの書アーカイブ~【2020年10月号】前編―――正しいと思うことを、しっかり意思表示しよう2020年10月に発表した10のよげんの中の5つをセミナーでお話した内容のサマリとともにお届けします。
月刊:よげんの書【11月号】
- 社会に貢献するゼブラ企業が注目を集める
- 生活者の心身の健康をデジタル薬が支える
- 鬼滅の刃がファミリーを街に解き放つ
- サブスクモデルの生き残り戦略が求められる
- 食糧(計画)が心理的ワクチンになる
- 再エネ比率が急上昇し始める
- なんちゃってヴィーガンが増える
- 日本の株価は国家が握る
- アラフォー世代の倹約志向が高まる
- 人事はメンバーシップ型からジョブ型へ
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月刊:よげんの書アーカイブ~【2020年11月号】前編―――ゼブラになって考えよう2020年11月に発表した10のよげんの中の5つをセミナーでお話した内容のサマリとともにお届けします。
月間:よげんの書【12月号】
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RFIDの効果的活用がはじまる
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中国による民主主義崩壊の危機が人々の心に広がる
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中古・リサイクル市場に注目が集まる
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気候変動対策への政策がうたれる
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命の経済の発展が必要であることに気が付く
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民主主義者がマイノリティになる
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中小企業の再編(淘汰)が進む
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コンビニの2020年代問題が顕在化する
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コロナがジェンダーギャップを加速する
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社会貢献債の発行が急増し、社会貢献意欲も増加する
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月刊:よげんの書アーカイブ~【2020年12月号】前編 ―― 時代のナラティブを 商品やマーケティングに取り...2020年12月に発表した10のよげんの中の5つをセミナーでお話した内容のサマリとともにお届けします。