よげんの書は、生活の変化、環境や経済の変化など、社会課題を背景に、少し先の生活を考えるマーケティングセミナーです。10年以上、社会に対する「よげんの書」を書き発表を続けてきた「ソーシャリングラボ 大久保惠司」氏を講師に迎え、マーケティングに活かすべきテーマ・課題を皆さんと共に考えていくためのプログラムになっています。
7月より定期開催している本セミナーは、参加者のみなさまにご好評をいただき、今回で3回目の開催となります。今回は10月~11月に起こった社会のトピックスをタネにお話を進めてまいります。ぜひ、ご参加をお待ち申し上げております。
開催概要
開催日・開催時間
2020年11月11日(水) 16:00~17:00
会場
オンライン開催(ZOOMを利用)
11月9日にセミナー用URLをご連絡いたします。
定員・料金
定員:300名(料金無料)
プログラム内容
ソーシャリングラボ 大久保氏と、ドゥ・ハウス 舟久保より10の「よげん」を発表します。過去の開催時に発表した「よげん」は本ページ下部をご参照ください。
「よげん」のアーカイブ
月刊:よげんの書【9月号】
- Z世代のフィーメイルアイコンが人々を動かす
- ラスト・ワンマイルの争奪戦が激化する
- 若者が消費と経済の復興を牽引する
- メンタルヘルスへの対応が急がれる
- 新しい井戸端会議がはじまっている
- 健全な精神は健全な肉体に宿らなくなる
- 大企業の「B Corp」取得が増える
- 混雑に嫌悪感が広がる
- 日本の情弱ぶりが明るみに出る
- テレワークが境界線を破壊する
月刊:よげんの書【10月号】
- 環境配慮に対する圧力が、企業にも個人にも高まる
- 5Gで複合現実(MR)の世界が広がる
- 言いづらいことをはっきりと言う人が増える
- 日常的にAiの力が試される。そして、その力が認められる
- 日本の消費の復活は、高齢者のDXがカギとなる
- ブランドが顧客を選ぶ時代がやってくる
- アフターコロナのサプライチェーン戦略が変化する
- うがい薬の買い占めで、日本の教育の特殊性が見えてくる
- 政治がジェンダーギャップ解消の足を引っ張る
- スクリーンニューディールが否応なしに立ち上がる