企業側からブロガー(生活者)に歩み寄ることで生まれる、好循環なソーシャル・コミュニケーション

企業側からブロガー(生活者)に歩み寄ることで生まれる、好循環なソーシャル・コミュニケーション
Original Update by Patrick Denker
現在、ソーシャルメディアマーケティングを行う上で、「ブログ」「ブロガー」の存在が改めて注目されています。 過去の記事で書いた通り、ドゥ・ハウスが運営をするFacebookページでは、生活者の声を聴き(Listen)、もう一歩歩みより(Like)、さらに生活者の声を他の生活者に広げる(Share)という、Listen+Like+Shareのアクションを行っています。 ソーシャル時代の聞くコミュニケーションはListen+Like+Shareで組み立てる 今回は、商品についての生活者の声としてのブログを探し、歩み寄り感謝を伝え(Like)、その声を広げるための運営(Share)を続けることで、どのようなことが起きるのか。実際に運営しているページの経験を元に紹介します。

【Like】企業からのメッセージにブロガーは感動&コメント欄で他のユーザーも祝福!

自分がある商品について記事を書き、ある日いきなり企業から「ありがとうございます!」なんてメッセージが届いたら嬉しいですよね?私もほぼ毎日飲んでいるサイダーについて記事を書き(仮定)、その記事にメーカーからコメントが来たら、まず友達に自慢すると思います。そしてきっと「飲み続けていてよかった・・」としみじみと感動するでしょう。 当社ではまずブログのコメント欄にお礼のメッセージとFacebookで紹介したい旨のコメントを残します。 これまでの運営事例から見ると、「ありがとうございます」「光栄です!」といった返事だけでなく、コメント欄でのやりとりを見た他ユーザーが「ご指名が入ってますね」「でかした!」などのコメントを残してくれました。

【Share】生活者の声をFacebookページで紹介。1ファンの声が多くの生活者にリーチ

信頼できる広告とは?という内容の調査結果を見ると、どれも上位に「クチコミ」「友人からの勧め」が入ります。Facebookの情報波及の仕組みを利用すれば、1ファンの声、クチコミ情報を数千人、数万人に届けられます。 当社が運営するページでも、承認を得たブログをFacebookページで「こんなありがたい声がありました!」と紹介した投稿が、数千人に閲覧されています。 また、紹介されたブロガーも、自分の声が企業のコンテンツとして使われたことに感動し、商品への想いがさらに強くなるはずです。私であれば、再度友達に自慢し、はりきって翌月分のサイダーを購入しに行くでしょう。

【Action】他の生活者たちが自発的にFacebookページへ投稿

これまで紹介した【Like】【Share】の活動を続けているうちに、生活者がFacebookページのタイムラインへ「飲みました」「買いました」などの投稿を自発的に書き込んでくれるようになります。 一方的に毎日商品情報を投稿しているだけのページでは、自分からページへ書き込もうとは思えないですね。 地道な活動にも見えますが、生活者の声に耳を傾け、コミュニケーションを取りにいくことで生活者たちが自発的にActionを行いやすい環境をつくることができます。 企業からの依頼ではなく、自発的に声を発信してくれる生活者は、企業にとってとても大きな資産です。ソーシャルメディアという、企業と生活者が双方向のコミュニケーションが取れるツールでは、声を聴きにいった上でまず一歩、企業側から生活者に歩み寄っていくことからはじめませんか?

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この記事を書いた人

株式会社ドゥ・ハウス マーケティング・コミュニケーション事業部 マネジャ

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